ホテルの大浴場の脱衣所で主人公が急激にキレ出したから１場面飛んだのかと。道中諸々溜まってたんだろう。脱衣所に行く前に母親に関するやり取り等があったんでもなく、普通に売り言葉に買い言葉なのはまぁそんなもんか。介護士ヒロインが追い掛けてきて時間差で消化されていた。このヒロインは謎なフェチにも目覚めていたがっ。そこそこ上級者なフェチ。金銭や老いや死に捕らわれた生き方をしてきたからブレイクスルーだったのかもしれない。まぁ『ブレイクスルー』って書きたかっただけだけど。純烈が出世した結果、純烈モドキがネタに出来るようになったことがジワるところでもあった。一連の件を経て、腹違いの弟がコロっと反抗期モードを辞めていた。チョロっ。しかし次回はまたあれこれ拗れる気配。最終回みたいな締め方をしても、まだ数話あるという現実が待っていた能楽一家だった・・。
