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原作の制作された米国と日本では制度が違うこともあって、模擬裁判の心中を暴露し合うことに終始する様子が、誰かが見ている夢のシーンであるかのようだった。結局なんで証拠を甲斐に報告せず、見付けた後もすぐ破棄してしまったのかは不明だ。辞めた後の距離の取り方も米国人的なんだろうか? 向こうは自分が起訴されるリスクが高過ぎるからこういう時、そう簡単に協力してくれないのかもしれない。結局、和解する結末と相成った。どさくさに事務所の経営権も揺らいでいた。ふーむ? 上杉と甲斐達の対立の理由が何となくとしか提示されないのが独特だ。次回はミステリー展開。急に来てしまうんだミステリー回。旅情探偵甲斐、みたいな?