何ぃっ？！ 法務省上司の弟で全部纏めただとぉっ？！！ 弟が一人で仕事しまくったっ。シリーズがさらに続くとなると、前期よりむしろ強くトラウマを掘った分もう井沢の家族の件は今回でケリをつけてしまおう、ということか。中々の力業ではあった。小田切は骨伝導フォン何かもずっと身に付けていてまだそんな直接的な接触もない段階なのにいつ『精巧な盗聴器』を仕込んだのやら。ルパン三世かと思った。弟の顔も結局整形かぁ。整形したら骨を削ったり足したりしそうだから、骨格の成長予測のようなモノを見ていたし顔は変えていないのかと思ったぜ。随分イケメンに工事してもらっていた。相当なカリスマドクターが工事を担当したんだろう・・・。アクションは意外と井沢ではなく若手三人で締めていた。最後の組み技、上手く極められないから三人掛かりで無理やり首を固めて落としていた。ともかく何だかんだで解決し、井沢はミハンを続投できることになった。過去の清算がようやく済み、枷無し。ミハンシステムのショートカット力に加え仲間も優秀で、井沢本人もかなりチートタイプ。すぐ解決できそうだから今後は話を作るのが大変そうだ。たぶん総集編を兼ねた特別編はどんな感じになることやら。
