おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

久々の晴れ間。隅田公園の桜も満開。人出もたくさん。

2023-03-29 19:53:44 | 向島百花園

スカイツリーと満開の桜。枝垂れ桜。

       右は首都高。

             ソトオリヒメ。

ベニユタカ。

シダレザクラ。

           

隅田公園にて。

満開の桜の下。

お昼時なので、親子連れがお弁当を広げています。外国人の姿も見かけます。

      

隅田川の土手のソメイヨシノも満開。

          

満開の桜の下、そぞろ歩き。 

隅田川を行き来する観光船・大型ボート。

         

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0b/84f25e509b2ab12bae8318e4ca363361.jpg">   

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仙台屋。江戸彼岸。オオシマザクラ。・・・そして、向島百花園。荒川ではマラソン大会。

2023-03-20 20:29:27 | 向島百花園

墨堤通りの桜もようやく咲き始めました。ヨウコウ(陽光)。

センダイヤ(仙台屋)。

エドヒガン(江戸彼岸)。

オオシマザクラ(大島桜)。

帰り道に「向島百花園」に寄ってみました。ここもめっきり春らしい装いに。

カンヒザクラ(寒緋桜)。

木瓜。

       

ふりそでやなぎ。

三椏(みつまた)。 

    

水面にてっぺんだけを映すスカイツリー。

  

やっと春めく園内。

          

さんしゅゆ。 

サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる山茱萸(サンシュユ)は漢名(中国植物名)で、この音読みが和名の由来である。日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)は、早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることからついた呼び名で、日本植物学者の牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したものである。秋になると枝一面にグミのような赤い実がつく様子から珊瑚に例えて、「アキサンゴ」の別名でも呼ばれる

(この項、「Wikipedia」より)

「えどひがん」の古木。

この木の上の方に、小さなまさに「小鳥」が何羽もとまって、花びらをついばんでいます。

中には大きな「小鳥」も()。

巣立ったばかりの小鳥? 肉眼では確認できますが、写真では判別不可能。残念!

 

帰り道、荒川の土手ではマラソン大会。

大勢のランナー。

近所の団地では桜の下でおいかけっこに夢中でした。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/06/4cce94bd42694d8c58d8069df2c3b415.jpg">

こうして久々の晴れ間を満喫しました。

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春の気配に誘われて。隅田公園。枝垂れ桜。少年野球・サッカー。てんやわんやのお店造り。「みやび」。

2023-03-19 14:58:26 | 向島百花園

3月19日(日)。快晴。一昨日からの寒の戻り、冷たい雨のあと、今日は打って変わって春らしい暖かさ。

春の気配に誘われて、隅田川の桜見物に。まだ2分咲き、といった感じですが、それでもけっこうたくさんの人たちが。

まだ風が冷たくて、「春爛漫」とまではいきませんが、・・・。

枝垂れ桜が満開。 

         

 

日曜も仕事なのか、サラリーマンが桜の下で。

歩道沿いには、ユキヤナギ。

      

グランドでは少年野球の大会が開かれ、大勢の少年少女が勢揃い。

掛け声を掛け合ってウオーミングアップ。

こちらのグランドではサッカーの試合が。

 二分咲きの桜をバックに。

隅田川ではモーターボートが水しぶきを上げて下流に向かっています。

 

        

墨田区側の堤では「さくらまつり」の準備で大忙し。

各町内会のテントが張られ、雪洞が飾られ、飲み物や食べ物準備など、大慌てで準備を進めています。

             

これも開花宣言が早まったせいなのでしょう。 

隅田公園。

もう満開の桜も。

       「みやび」。

足もとには花びらがいっぱい。

みやびの下で、カップルが寄り添って撮影会。

一本一本の桜はまだほんの少ししか咲いていないので、焦げ茶色の地肌が目立ちます。

が、遠目からは薄いピンク色に染まって見えます。

                

       

「長命寺桜もち」と「オオシマザクラ」。

                      お店の前は混雑しています。

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向島百花園で、うぐいすの初音を聴く。隅田公園。河津ザクラ。オオカンザクラ。木蓮。

2023-03-10 18:23:54 | 向島百花園

百花園を出て、隅田公園へ。

百花園を出たとたん、「ホーホケキョ」と。園内から聞こえてきました。これぞ、「うぐいすの初音」。

一瞬、春を感じました。姿を見せず、啼く鶯。その初音を聞くことができ、何だか気分がいい。

「初音」といえば、わざわざウグイスと断らずとも、ウグイスが…

(「東京新聞 2020年11月12日 07時19分」より)

「初音」といえば、わざわざウグイスと断らずとも、ウグイスがその年の春に初めて鳴く声のことである。「初音」が昔から大切にされたのは人々の春を待つ心からだろう。春を待つようにウグイスの初声を待つ▼永井荷風が季節の音について書いていた。夏の夜の下駄(げた)の音。油紙で張った傘に時雨のはらはらと降りかかる響き。荷風にとってそういう懐かしい音は時代とともに消えてしまった。「わたくしは蝉(せみ)と蟋蟀(こおろぎ)の庭に鳴くのを待ちわびるやうになつた」。その声だけが昔から変わらず残る季節の音なのだと▼気象庁は植物の開花や鳥の初鳴きなどで季節の移ろいをとらえる「生物季節観測」を大幅に見直し、来年以降、ウグイスの初鳴きなどの観測を取りやめるらしい▼ウメの開花やサクラの開花、満開などは残るようだが、動物の二十三種類は全廃となる。ツバメ、シオカラトンボの初見も、荷風が待ちわびたセミやコオロギも皆「落選」した▼気象台や測候所周辺の環境が変わり、対象動物を見つけるのが難しくなったという。セミなどは、今でもいるだろうにと思わぬでもないが、経費など別の理由もあるのかもしれない▼これも時代なのだろうが、かつては身近だった鳥や虫たちが急に遠くへ行ってしまったような気がする。ウグイスではなく同じ鳥でもトラツグミの聞きなしをふと思い出す。<サビシイ、サビシイ>

・・・

園内で、老人二人。「ここ数年、メジロの姿を見なくなって、さびしいものですね。」と言葉を交わしていました。

たしかに、新型コロナで梅祭りが中止になって、以前の賑やかな鳴き声が聞こえなくなった、という印象があります。

初音を聞いただけで、「よし」と、しようか。

隅田公園に向かいます。すでに河津ザクラが満開。緑の葉がチラホラ伸びています。

      

 

隅田川方向へ。

   カンヒザクラ。(「百花園」にもありました。)

オオカンザクラ。

           

ほぼ満開。

隅田川。

            高校生らしい集団が鈴なりで手を振っています。青春ですね。

浅草側には、「木蓮」。

              

ハクモクレン(白木蓮)は、モクレン科モクレン属に属する落葉高木の1種である。早春の葉が展開する前に、白色の大きな花が上向きに咲く。

しかし、みやこどり・ユリカモメの姿が全く見当たりません。どこに行ってしまったのでしょうか?

「四つ木橋」のたもと、「曳舟川」沿いの河津ザクラが満開。

           

  

            手前が「曳舟川」。

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向島百花園。梅が散りはじめ、残念! でも、雪割草やかんひざくらが。松の菰外し作業。いよいよ春本番。

2023-03-08 18:53:25 | 向島百花園

7日。快晴。向島百花園を久々に訪問しましたが、残念! 梅は、ほぼ散っていました。

            

松の菰外しの作業が進んでいました。

すっきりした松。

片付けの作業中。遠くに「スカイツリー」。

       

足もとにはフキノトウが花を咲かせています。

             

小さな「雪割草」が、

                

これは、「おおまつゆきそう」。

            

「ぼけ(木瓜)」。

              

奥に「かんひざくら」。

 

     

いよいよ春本番。<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/54e24d3e3d7aa2431313a904872dd997.jpg">

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