おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その1。めだか屋。不老川。

2023-01-23 18:41:50 | 都県境を探る

今回は、西武線「小手指駅」から西武バスに乗り、終点の「宮寺西」から歩き始めます。

○が「宮寺西」バス停付近。左の大きい道路は「国道16号線」。西に向かって進みます。

狭山丘陵から西、平地をジグザクに進んだ都県境と、この付近で合流します。

入間市宮寺。

           この右手奥が都県境。

「めだか屋」(入間市宮寺)。

大岳山が正面遠くに(↓)。

茶畑の向こうに富士山(↓)。

左手は、東京都瑞穂町。右は、入間市。

不老川。上流方向。

下流方向。<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/b957ee3ce7eba4003a0e20a5b0ad3c87.jpg">

不老川(としとらずがわ、ふろうがわ)

東京都及び埼玉県の主に武蔵野台地上を流れる一級河川荒川水系新河岸川の支流である。

東京都西多摩郡瑞穂町狭山池伏流水が水源とされる。瑞穂町二本木の国道16号付近に水路が見られる。そこから北東へ向かって流れ、埼玉県入間市宮寺と藤沢、所沢市林、狭山市入曽(不老川が北入曽と南入曽の境界になっている)と堀兼、川越市今福などを流れ、林川、今福川、久保川などを合わせ、川越市岸町と川越市砂の境界で新河岸川に合流する。流域には河岸段丘が形成されている。高低差があるため、ところどころに落差工がある。

霞川柳瀬川黒目川白子川石神井川などと並び、かつての古多摩川の名残の一つとされている 。周囲は武蔵野台地に位置し、地下水も低く、水に恵まれないため畑作(狭山茶など)が行われていた。貴重な河川であったことから親しみを込めて「大川」(おおかわ)と呼ばれることもあった。大雨の際には水がすべて不老川に集まるため、しばしば氾濫を起こし、2000年代以降にも河道の拡張工事が行われている。 1983年から3年間連続で「日本一汚い川」になるという不名誉な記録を作った時期もあったが、現在ではその汚名を返上している。市民団体や行政により浄化の取り組みが続いており、小魚や水生昆虫カルガモなどが生息する程度まで回復している。狭山市の流域においてはしばしば鯉が泳ぐ姿も確認されている。週末になると釣り人も多い。

元々の読みは「としとらずがわ」であり、江戸時代に編纂された『新編武蔵風土記稿』では「年不取川」の表記を用いている。近代以降「不老川」の表記となったことから音読みの「ふろうがわ」という読みが広まり、現在、一般化している。

(この項、「Wikipedia」より)


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