夜中の3時ごろ、ヴィーラブラーメンドラも村で瞑想をしていました。そしてヴィーラブラーメンドラは、シッダーヤの部屋に光を送りました。「私について来なさい。おまえ答えをあげるから、ついて来なさい」
シッダーヤはドアを開け、その光についていきました。光はシッダーヤをヴィーラブラーメンドラの元へ導きました。シッダーヤが到着すると、ヴィーラブラーメンドラはそれまで閉じていた目を開き、こう言いました。「愛しい少年よ。お前が来るのを待っていたよ」
シッダーヤは尋ねました。「あなたは誰ですか?なぜ私をここに呼んだのですか?」「神の創造の本質を知りたいという、お前の心の中にある真の苦悶を見たのだよ。そいう魂を私は必要としている。お前を通して神のエネルギーを世に広めたいのだ」こうしてシッダーヤはヴィーラブラーメンドラの生徒になりました。
・悪魔は存在するのか?
悪魔は存在する人間の心理の奥底に
存在するんだ。私たちの負の側面だよ。その・・・・・憎しみを
私は憎しみに駆られても自分を抑えられる。でないと誰かを傷つけてしまう。
制御できない人もいる。制御できずに誰かを傷つけると、それが自分に跳ね返ってくる。
それが悪魔さ!