暇なので江戸川台からバスで行こうと思ったけど
16:45が行ったばかりで次が17:15
20分も待てないよォ~
ということで、やっぱり電車で行きます
しかし16:45の前は16:44だって
東武バスさん、なんとか考えてよォ~
と思いながら野田線を待っていたら
七光台で車両交換のため6分遅れだって
え゛~!東武ゥ~!
いい加減にしてよねェ~(`へ´)
16:45が行ったばかりで次が17:15
20分も待てないよォ~
ということで、やっぱり電車で行きます
しかし16:45の前は16:44だって
東武バスさん、なんとか考えてよォ~
と思いながら野田線を待っていたら
七光台で車両交換のため6分遅れだって
え゛~!東武ゥ~!
いい加減にしてよねェ~(`へ´)
今朝の朝日新聞土曜版SONG
オフコース時代の小田和正さんの歌
「秋の気配」についてが書かれています
私、オフコースのファンになり始めた時、
この歌が一番好きだったんですよね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♪ 秋の気配 小田和正
あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせる小高い公園
あなたの声が小さくなる 僕は黙って外を見てる
目を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき
こんなことは今まで無かった 僕があなたから離れて行く
僕があなたから離れて行く
たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまた一つになる
「あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ・・・」
大いなる河のように 時は流れ 戻る術もない
こんなことは今まで無かった 別れの言葉を捜している
別れの言葉を捜している
あ・・・嘘でもいいから 微笑む振りをして
僕の精一杯の優しさを あなたは受け止めるはずも無い
こんなことは今まで無かった 僕があなたから離れて行く

流行り歌の多くが振られた側、つまり失恋した歌ばかりなのに
この歌は、振る側の男性の歌で、歌詞だけ見ると「どうなのよ!」って感じだけど(笑)
メロディーがとっても良くってねぇ
初めて聴いた時から心に残って、好きになっちゃいました
でもたくさんの小田さんの歌の中で、
港の見える公園とか、ちぎれた雲とか
こんな風に歌詞の内容が具体的にイメージできる歌はこれだけなんじゃないかな
そういう意味で、とっても珍しい歌なんですよね
当時(1977年)、オフコースに対する風当たりは強くて
小田さんの作る歌は抽象的過ぎて女々しい!
なんて評価する評論家なんかもいて
それを受けて、小田さんが初めて具体的な描写を言葉として書いた
と聞いています
私は、と言えば、いつも書いているように、とんでもない東京の田舎者で(笑)
ホントに東京の自分のうち近辺しか知らなかったのですが
大学時代、同級生に横浜から通ってた子がたくさんいたことや
高校の同級生達と横浜までドライブした、など
横浜という街をほんのちょっとだけ身近に感じてた頃だったので
この曲を聴いてから「港の見える丘公園」だの「外人墓地」だの
本で調べたりしてたなぁ
今ならインターネットですぐでしょうけどね(笑)
とにかくこの歌は私にとって、小田和正ファンとしての歴史の始まりを象徴する歌の一つ
と言っていいでしょうね
でも30年以上経った今も、こうやって色々な人に好かれている歌だなんて
やっぱり小田和正は偉大なソングライターなんだなぁと思いました
これからも応援していこう
秋の気配
オフコース時代の小田和正さんの歌
「秋の気配」についてが書かれています
私、オフコースのファンになり始めた時、
この歌が一番好きだったんですよね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
♪ 秋の気配 小田和正
あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせる小高い公園
あなたの声が小さくなる 僕は黙って外を見てる
目を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき
こんなことは今まで無かった 僕があなたから離れて行く
僕があなたから離れて行く
たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまた一つになる
「あの歌だけは 他の誰にも 歌わないでね ただそれだけ・・・」
大いなる河のように 時は流れ 戻る術もない
こんなことは今まで無かった 別れの言葉を捜している
別れの言葉を捜している
あ・・・嘘でもいいから 微笑む振りをして
僕の精一杯の優しさを あなたは受け止めるはずも無い
こんなことは今まで無かった 僕があなたから離れて行く

流行り歌の多くが振られた側、つまり失恋した歌ばかりなのに
この歌は、振る側の男性の歌で、歌詞だけ見ると「どうなのよ!」って感じだけど(笑)
メロディーがとっても良くってねぇ
初めて聴いた時から心に残って、好きになっちゃいました
でもたくさんの小田さんの歌の中で、
港の見える公園とか、ちぎれた雲とか
こんな風に歌詞の内容が具体的にイメージできる歌はこれだけなんじゃないかな
そういう意味で、とっても珍しい歌なんですよね
当時(1977年)、オフコースに対する風当たりは強くて
小田さんの作る歌は抽象的過ぎて女々しい!
なんて評価する評論家なんかもいて
それを受けて、小田さんが初めて具体的な描写を言葉として書いた
と聞いています
私は、と言えば、いつも書いているように、とんでもない東京の田舎者で(笑)
ホントに東京の自分のうち近辺しか知らなかったのですが
大学時代、同級生に横浜から通ってた子がたくさんいたことや
高校の同級生達と横浜までドライブした、など
横浜という街をほんのちょっとだけ身近に感じてた頃だったので
この曲を聴いてから「港の見える丘公園」だの「外人墓地」だの
本で調べたりしてたなぁ
今ならインターネットですぐでしょうけどね(笑)
とにかくこの歌は私にとって、小田和正ファンとしての歴史の始まりを象徴する歌の一つ
と言っていいでしょうね
でも30年以上経った今も、こうやって色々な人に好かれている歌だなんて
やっぱり小田和正は偉大なソングライターなんだなぁと思いました
これからも応援していこう

秋の気配