ちょっと古いのですが、9月10日の新聞折り込みチラシ
江戸川台駅徒歩圏の柏市西原の新築分譲住宅の広告なのですが
分譲区画を見て、ビックリ!
何、この旗竿地だらけの土地(⌒-⌒; )
これは一戸辺りの面積を増やし、
分譲価格を高く設定するための手段だと思うけど
ヒドイね
普通にL字型やコの字型の道路を作り
なるべく一区画が長方形になるように分譲した方が
より価値のある住宅地になり、周辺環境の価値もあがるのにね
風水でも、いびつな土地より
四角い土地の方が良いと言われていますよね
「分譲地は道路に2m接しなければいけない」とか
「私道を作らない」とかの縛りに配慮し
色々考えての結果がこの区画配置なんでしょうけど
よくよく見ると
道路に接している部分は2mの幅だけど
その奥は狭くなっていたり
竿に当たる細い土地の長さが20m以上あったりと
ちゃんとした長方形の土地が一つもないことがわかります
ん〜、柏市だからこうなのかな?
分譲地の価値を上げるために
もっと行政が指導することはできないんでしょうかね
是非、流山ではこのようなことがないようにしてほしいな
そして、もし旗竿地に住んでいる方がいたら、運気を上げるために
なるべく住む場所が長方形になるよう
門扉を旗地と竿地の間に設置するとか
運気を上げる樹木を植えるとか
色々工夫して欲しいなと思います(^_^)
風水のお話「百日紅(サルスベリ)」