気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その3

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

チョウゲンボウ ・・・ 7月20日 猪名川名神で

2019年07月21日 00時00分00秒 | 猪名川名神









  チョウゲンボウのその後はと猪名川名神へ。今となっては、判別出来ませんがこの子は六番子なのかも知れません。










    ちょっとよそ見をしている間に橋脚へ移動して、マンションの屋上目指し飛び出しました。尾羽の傷み具合から親鳥と思います。












  マンション屋上から飛び出して隣のマンションへ向かいました。この個体も尾羽が傷んでいました。




         親と子と思うのですが、子の方が大きく、親の羽は痛々しくなってます。

アオバズク ♂ ♀ ・・・ 7月16日 川西で

2019年07月19日 00時00分00秒 | アオバズク



















  以上が♀ではと思っています。キョロキョロするだけで眠そうでした。












  以上が♂。♀よりスレンダーなのと胸の模様が詰まっていることで判断しました。
  ♀はほぼ同じ場所、♂は向かい側の竹やぶの奥に見つけました。
  今季初めての♂でしたが、被り位置ばかりで、抜けたポイントを探すのに一苦労です。
  ♂も動きが無く、待っている間に♀が少し横の枝へ飛び移ったようで、その瞬間を逃してしまい
  こんな時、360°が見渡せるという馬の目だったらとつくづく思いました。

カルガモ親子 ・・・ 旧猪名川河口で (7/6,7/12)

2019年07月18日 00時00分00秒 | カモ類



















以上:7月6日に撮影









  早朝、雛たちは、このようにこのように身体を寄せ合っていることが多いです。












以上:7月12日に撮影
  一昨日(7/16)、猪名川左岸を川西のアオバズクへと向かっている時に、見たことのあるようなカルガモが五羽、上流へと泳いで行く姿が。
  あの親ガモと四羽の雛たちに違いないと直ぐに判り、『元気に育っているな!』と安心しました。
  アップ画像からは四日目なので、まだまだ雛たちの羽は飛べるまでに成長してないでしょうが、身体は立派に親ガモに近付いています。
  あと少し、頑張って大きくなってもらいたいものです。
  残念ながら、気にかけているカンムリカイツブリの姿は、見つけることが出来ませんでした。

キジ ・・・ 7月16日 猪名川左岸で

2019年07月17日 00時00分00秒 | キジ科



















         川西のアオバズクの様子をと、MTBで猪名川左岸を走っている時に見つけました。
         ちょうど右岸側には園田競馬場がある付近で
         雑草の茂っていない河川敷のコンクリ部分を右へ左へとうろうろしてました。
         『母衣打ちを!』と期待して待ったのですが、こちらに気付くとそそくさと雑草の奥へ見えなくなりました。