次に訪れる時には、三度目の正直でオイカワ漁の決定的なシーンを正夢にしたいです。
そのためには、先ずは梅雨明けが先決なのですが。。。
♀はほぼ同じ場所、♂は向かい側の竹やぶの奥に見つけました。
今季初めての♂でしたが、被り位置ばかりで、抜けたポイントを探すのに一苦労です。
♂も動きが無く、待っている間に♀が少し横の枝へ飛び移ったようで、その瞬間を逃してしまい
こんな時、360°が見渡せるという馬の目だったらとつくづく思いました。
以上:7月6日に撮影
早朝、雛たちは、このようにこのように身体を寄せ合っていることが多いです。
以上:7月12日に撮影
あの親ガモと四羽の雛たちに違いないと直ぐに判り、『元気に育っているな!』と安心しました。
アップ画像からは四日目なので、まだまだ雛たちの羽は飛べるまでに成長してないでしょうが、身体は立派に親ガモに近付いています。
あと少し、頑張って大きくなってもらいたいものです。
残念ながら、気にかけているカンムリカイツブリの姿は、見つけることが出来ませんでした。
ちょうど右岸側には園田競馬場がある付近で
雑草の茂っていない河川敷のコンクリ部分を右へ左へとうろうろしてました。
『母衣打ちを!』と期待して待ったのですが、こちらに気付くとそそくさと雑草の奥へ見えなくなりました。