フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版
国土交通省 荒川下流河川事務所作品
フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」
〈地球温暖化などの環境変化が進む中、異常気象などが深刻な課題となっております。もしも未曾有の大雨によって、荒川の堤防が決壊した場合、どのような被害を及ぼすのかを、資料映像やCG映像などによって、フィクションドキュメンタリーとしてまとめるとともに、堤防決壊のメカニズムや水害時の避難先などの防災知識をわかりやすく提供します〉
荒川や中川の堤防が決壊した場合、街全体が2メートル3メートル、否5メートル以上の浸水が現実のものとなります。実際毎日散歩している中川すぐ脇には、今でも小舟を屋根の下に下げている家が複数みかけます。昔(と言っても戦後もしばらくは台風などの浸水で小船を使用したそうです)の氾濫のなごりだとおっしゃってました。この動画是非ご覧ください。