おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

2−3日の読書

2019-04-25 18:19:17 | 読書
この数日の読書です。
この本を読んで理解できる13歳はまさに新人類です。
と、じいじいは思います。(^_^;)


地理的に遠すぎるのと、身近で取引したことがない銀行さんのため、
物語が遠い話に聞こえてしまい実感がわきませんでした。


自分のボキャブラリーの少なさに反省です。
昔の人は偉かったというか
お天気が現代以上に身近で大事なことだったんでしょうね。


んー、理解できませんでした。


いい本なのですが、ちょっと古新聞かな?


本当に頭が下がります。


海外版の本は訳者次第で、
理解しやすい本になるか理解できない本になるか
両極端になるということがよくわかる本でした。


倉敷スケッチ会の模様をホームページに掲載

2019-04-24 20:50:59 | 版画
昨日は恒例の春のスケッチ会に倉敷まで行ってきました。
その模様を兵庫版画同好会のホームページに掲載しましたので、
このブログのブックマークをクリックしていただければホームページに飛びます。
興味のある方は、是非お立ち寄りください。
それと、今回のスケッチ会について倉敷市役所へ問い合わせのメールをしましたら、
観光案内資料と美観地区のマップを24人分送っていただきました。
大変丁寧な対応をしていただきまして感激しました。
また、昨日は観光案内所でもランチの相談に親切な提案をいただきました。
このブログ上でお礼申し上げます。

倉敷スケッチツアー

2019-04-24 09:13:33 | 旅行
昨日は、版画仲間と恒例の春のスケッチ会で倉敷まで日帰りしてきました。
一応、計画立案担当ですので先行して出発し、


現地で観光案内所でランチお勧め店を相談し、
11:30分に現地集合(交通手段はバラバラ)後、
即ランチ。
郷土料理、倉敷名物、うまいもんなどの注文は多数が出ましたが、
高いし、コース料理は出てくるのが遅い、
話し込んでお尻に根が生えるを理由ですべて却下し、
B級グルメ店にて軽く済ませました。

食事後は水濠周辺でまだ元気(体力)なうちに全体写真を数枚撮ってから散会。
大原美術館見学組とスケッチ組、
写真撮る組にばらけて集合時間まで
現地Freeで好き勝手に動き回りました。

定刻にJR倉敷駅改札前にある
コーヒーショップに集合して雑談後、
これまた各自バラバラの交通手段で帰宅。
なんとか雨も帰宅時間まで降らず無事皆さん帰宅できたようです。
(帰宅後メールで確認)
当方は、夕食後から写真屋さんに早変わりして、
撮ってきた写真の加工に大童。
なにせ、倉敷というところは年間500万人の観光客がきます。
1ヶ月あたり50万人で倉敷市の人口並みと
とんでもない街ですので、
写真撮っていてもいたるところに、よその人が映り込みます。
それをトリミングと消しゴムで消して、
なんとか12種類ほど仕上げ、
みなさんへメールで送ったら日付が変わっておりました。
疲れましたヘロヘロです。

今日は朝から雨模様ですので、外出はやめて自宅でゆっくりします。
昨夜で手持ちの写真用紙も無くなりました。
夜中にヨドバシドットコムに注文した用紙が今日届くはず。
それまでスケッチ関係は一時中断して
版画の続きを彫りましょう。



今夜の読書は赤穂事件です

2019-04-22 22:52:19 | 読書
最近忠臣蔵に関する本を色々読んでます。
今回読んだ本は考証赤穂事件。

考証と謳っている通り出来るだけ史実を基にした本となっております。
記載の80%近くについてはすでに他の著書・資料から既知しておりますが、
討ち入り後に失踪した寺坂吉右衛門のその後については
その詳細を今回初めて知ることができました。
従来から言われていた通りに瑤泉院や
豊岡にいる大石家族などの関係者への報告という説が正しいようです。
また、
現代では赤穂市は義士のマチ、
忠臣蔵関係のイベントで盛り上がっておりますが
事件当時、浅野藩が取り潰しになって赤穂を退去する際には、
それまでの酷税に苦しんでいた
地元の町民は塩浜の者たちは、
赤飯と餅をついて祝ったということが記録に残っている。
それにひきかえ三州吉良では230年余り経た現在でも
上野介のことを赤馬の殿様と慕っている。
土産物に赤馬の玩具を売っている。
など、この違いには考えさせるものがあります。
次は吉良の言い分という本を読みます。



今日の夜鉄

2019-04-21 23:44:44 | 写真
昨夜のリベンジするために
また今夜も夜鉄を撮りに行ってきました。
今度は手持ちの中で明るいレンズを持って行きましたが、

夕暮れ空と列車が来る対明ががうまく合わないので
なにせ列車の運行間隔が30分に1本なためもあり、
イマイチの写真しか撮れず。


これから夏至までにもう少しいいタイミングでの写真が撮れると思うので
来月以降もチャレンジします。