友人にサラ金から50万円を借りてもらい、
※衣料販売拡大のための委託販売契約20万円
※秋物仕入れに5万円余りを使う
※残りの25万円弱は、9月に店をはじめるとしても、それまで少しは働かねばならず、夜の店で働くための着替えや、朝の始発まで休める場所としてマンションを借りたいと思っていたが、忙殺された日々、マンションを借りる暇はなかった
7月下旬
花ちゃんのマンションを訪ねると、彼女の部屋のドアの前にいた男が、右手で鍵の束をもてあそびながら私の前を通りすぎた。日焼けした四角い顔にサングラス。身長180センチ前後のガッチリ型。この人が彼氏?
数日後、従姉妹名義でサラ金から80万円借りてもらう。友人沢口から借りていた100万円を返済して欲しいと言われていたからだ
9月に店を持てば十分返せると計算していた、、私はのー天気な女?
友人沢口が8月には来れず、とりあえず100万円はまだ返済しなくてよい。家に帰ると決意の変わらないうちにと萩原に電話
「マンションを探してほしいんよ。明日にでも契約したい」
、、この部屋に、被害者の家具を搬入することになる
8月9日、10日
私は萩原との最後の逢瀬だと思い、子供達が従姉妹の家に遊びに行って留守なのをいいことに、夫に仕事だと嘘をつき、Mホテルニに萩原と泊まった
11日
ホテルをチェックアウト
マンションに入れる家具を見てまわる。そして花ちゃんのマンションまで行くと、エレベーターが開き彼女と男性が並んで降りてきた
彼女は「あれっ」といった顔ですぐに、手提げのナイロン袋を上に持ち上げてウインクした。(あっ、泳ぎに行くのね)私は声をかけないですれちがった
身長170センチくらいの色白で面長のやさ男、、あの人が羽賀?
事件まで後8日
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