ここ数年NHK大河ドラマをしっかり見てしまっています。
今年は「光る君へ」を見ると同時に、さすがにイッキ読みはできませんが「源氏物語」も読みだしました。
ドラマの背景には『源氏物語』の場面を思いおこさせるところが数多く登場。
それも楽しみに読み進めているのですが、だんだんと どっちがどっちか 頭の中でからみあってしまう状況になってきています。
ドラマの終了まであと2ヵ月ほど、この こんがらがった頭の中に広がる王朝時代を じっくりと楽しみます
〈重版出来のお知らせ〉
繁田信一:著 坂田靖子:絵 1,760円(税込)
平安時代の貴族は呪われたり祟られたり、神罰を受けたり、化け物と遭ったり、毎日不安でたまらない。
そこで......伝わるおまじないをエピソードとともに御紹介。