相模大野 カレーフェスティバル 始まりました

2025-03-14 17:49:00 | 日記
小田急 相模大野の駅周辺36店舗の飲食店でカレー料理を楽しめるスタンプラリーです  #相模大野カレーフェスティバル2025
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今日いち-2025年3月11日

2025-03-11 12:23:18 | 日記
飛騨千光寺はじめ中部 北陸地方にある円空仏に出会ってきました。彫刻像を見ていると、円空の生きた時代の空気が今も流れているような気持ちになった🥴
三井記念美術館、東京日本橋で円空展開催中今月30日まで。
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新刊『臨床瞑想法のメソッド紹介』セラピストのためのガイドブック

2025-02-17 16:50:47 | 日記

『臨床瞑想法のメソッド紹介』その魅力と実践法

Intoroduction to the Clinical Meditation Method

It's Merits and a Practical Guide for Therapists and Care Providers

The Clinical Meditation Research Institute

 

臨床瞑想法のメソッド紹介 その魅力と実践法 | 大下 大圓 |本 | 通販 | Amazon

 

編著 大下 大圓  宮本圭子  西垣悦代  齊藤弘久  ミッション・ネイサン慈心  ノーブル慧光

定価 2,310円(税込)  和文英文併記

 「臨床瞑想法」は医療・福祉の現場で患者・家族のケアを目的としたセラピー療法に応用できる瞑想法です。

編著者の大下大圓氏は12歳で古刹飛騨 千光寺で仏門出家し、高野山やスリランカで仏教・密教修行をしたなかで瞑想を修得しました。その後に、京都大学こころの未来研究センターで瞑想の臨床応用を研究し「臨床瞑想法」を考案しました。

アメリカから入ってきたマインドフルネス瞑想を更に深めて、「たかめる瞑想」「ゆだねる瞑想」が採用されています。

本書は臨床瞑想法の簡単な理論と実践法を紹介しています。瞑想経験者であればすぐに応用できる入門的ガイドブックです。

現在、飛騨高山千光寺境内にある国際平和瞑想センターを利用して、本書の編著にあたった臨床瞑想法教育研究所の開催する「臨床瞑想法指導者養成研修会」が年間に10回ほど行われています。本書は海外からの参加者にも利用できるように、日本語と英語の併記となっています。

 

 

 

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自然豊かな日本の神社信仰

2024-12-24 16:41:51 | 日記

日本は緑と豊かな水に恵まれた国です。

人びとは、恵まれた国土には様々な精霊が棲むと考えてきました。

古代の人びとは、水のあるところには水を支配する神さまが、蛇に化身して、または蛇を水神さまの使いとしていると崇めてきました。蛇神信仰です。

弥生時代になると中国から龍が伝わり、生命の源ともいうべき水という共通性から蛇神や水神は龍と同じと考えるようになり、龍神信仰になったということです。

本年2024年は辰年で、龍を祀る神社へお参りをされた方もあったと思います。2025年はへび(巳)年ということですから、白蛇を祀る神社がいいかもしれません。探してみると、近くにあるものですよ。

因みに、相模原市を探したところJR矢部駅近くにある村富神社や、大島地区の日々神社が見つかりました。

神奈川県内では、龍伝説がある江の島の江島神社に、辨財天が大蛇になったという、鎌倉幕府を司った北条時政にまつわる言い伝えがあります。

東京には品川区の蛇窪神社が有名です。『龍神パワー探訪 全国101社』(戸部民夫:著)の中でも「白蛇信仰…金運の蛇神(水神)系の龍神さま」の1社として紹介しています。

どうぞお近くの神社を探してみてください。

 

龍神パワー探訪 全国101社

戸部民夫:著  定価 1,980円(税込)

 

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新刊『虹の身体』12月25日発売

2024-12-12 18:13:16 | 日記

12月25日刊行

虹の身体 チベットのヨーギたちと光の錬金術

永沢哲:著  定価=4,620円(税込)

からだを光に変容させる瞑想に取り組む、19世紀から21世紀に出現したチベットの行者たちの伝記。

チベットに伝えられるゾクチェンの密教の修行者たちは、物質からできた粗大な肉体を、純粋な

光に変える修行に取り組む。死のときあるいは生きている間に、肉体は純粋な光に変容し、消えて

しまう。「虹の身体」は、ゾクチェンの修行の究極の果実だと考えられてきた。

「虹の身体」の背景にあるゾクチェン密教の「光の存在論」とは何か?

さらに現代の物理学──量子論および超弦理論──との対話を試みる。

【本分より】

・家の中には五色の光が満ち、虹が立ち続けた。亡くなって1週間後、小部屋に入ってみると、残されていたのは髪の毛と爪だけだった。

・突如、激しい突風が吹き荒れ、護送の中国兵たちは、地面に伏した。風がおさまり、空を見上げると、ヤクの背にいたはずのヨーギが、高く、上昇していく。兵士たちは発砲した。けれども、その姿は、大空に吸い込まれ、消えてしまった。

◎著者紹介◎1957 年、鹿児島県生まれ。東京大学法学部卒。宗教学(チベット仏教、仏教哲学、身体論)。京都文教大学准教授、上智大学グリーフケア研究所客員准教授を経て、現在アティ・ゾクチェン研究所所長。主な著書に『野生のブッダ』(法蔵館)、『野生の哲学』(筑摩文庫)、『瞑想する脳科学』(講談社)、『チベット仏教の世界』(法蔵館、監修)、訳書に『虹と水晶』、『夢の修行』(法蔵館)、『ゾクチェンの教え』(地湧社)などがある。

版元ドットコムのページにての情報

Amazonにて

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