昨日は久しぶりにヒプノ仲間と練習会をしました。そのほか、色々と情報交換もでき、有意義な時間を過ごすことができました。ともに学び、濃密な時間を過ごした仲間というのは、本当に心強いものだな~と、しみじみ。。。
私自身がヒプノに入るのも久しぶりで、せっかくなのでシータのリーディングでも出てこなかった過去世をみてみたい!とリクエストしました。リーディングは短時間で要点を知るにはいいのですが、ヒプノはより詳細なストーリーを、深い感情を伴って見ることができるので、私は使い分けをしています。どちらにも、いいところがありますから。(^^)
さて、私が友人に誘導してもらったのは、かつて私が過ちを犯したらしい過去世です。別の人にリーディングしてもらって、同じ「火山の噴火」というキーワードをもらったので、それを手がかりに催眠に入ることにしました。
最初に下り立ったのは、まさしく巨大な火山が噴火しているまさにその場面でした。私は火山のふもとの街に立っています。脇を、たくさんの人が悲鳴を上げながら駆け抜けています。燃え盛る火山礫が降り注いています。熱風が街を襲っていました。
そんな中、私はただ立って足元の火山のエネルギーを感じているのです。左手には、CD位の大きさのチェーンのついた平たい金属の装置の様なものを持っています。思念の力を増幅させるようなイメージの装置で、そのときそれは「作動」している状態であることが、手から伝わる振動でわかりました。そして、そのことと火山の噴火には、関連があるようでした。
「あなたはその場所にいて、あぶなくないのですか?」との問いに、私はどうやらテレポテーションできるようだと答えました。顕在意識では「ほんとかいな?」と思っているのですが、催眠下の人格は、そう考えているのです。
場面は展開して、その世界で私が何をしていたのかが分かる場面に移動しました。とある場所で、私はその世界のエンジニアと思われる男性と何か話をしていました。目の前には、巨大な水晶の柱ようなものが白く輝いて「稼働」しているのが分かりました。
それは、説明するのにひどく苦労するのですが、どうやらその文明の動力ともいえるエネルギーを生み出している装置のようでした。その文明では、石油や原子力などではなく、この装置からうみだされる配管も導線も必要のない不思議なエネルギーを使っていました。思念でエネルギーを導いているようで、乗り物もみな、このエネルギーで動いていました。
私の体は白く輝いていて、半透明の半物質のようでした。一方、エンジニアの男性はそうではありませんでした。何から何までこの世界と様子が違うので、感覚で理解するのも説明するのも大変でした。誘導してくれている友人は、そういった世界にも寛容な人だったので、ありがたかったです。
「ここは地球ですか?」と聞かれましたが、「う~ん・・・、地球の様なそうでないような・・・」としか答えようもなく、ただ、世界史の歴史の範疇ではないことは分かりました。スピリチュアル系の人の中では当たり前の様な話なのですが、自分からこんな世界が出てくるとは実際思っていなかったので、ついに出たか・・・という感じでした。
さて、私は一体何をしていたんでしょう?続きは明日。。。
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