しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

サイプレスの精油

2010年02月18日 10時43分59秒 | 日記

今日は精油の話に少し戻って書いてみようと思います。私は樹木系の香りが大好きなので、自分が使うトリートメントオイルも自然にそういった系統のブレンドになってしまいます。その中から、今日はサイプレスについてご紹介します。

サイプレスは和名ではイトスギといいますが、実はヒノキ科の植物です。学名はCupressus sempervirensで、地中海沿岸が主な産地です。葉や小枝から精油をとりますが、α-ピネンを中心とするモノテルペン類を豊富に含み、神経系をリフレッシュしたり、鎮痛効果、芳香浴などでは空気の殺菌効果もあります。

サイプレスの最も知られた効果の一つとして、静脈のうっ血を除く作用があります。血液粘性を下げ、血管の硬化性沈着物を除く効果のあるレモンなどと合わせて、静脈瘤の予防に使われます。ただし、既に静脈瘤になってしまっている場合は、マッサージをすると悪化させてしまいますから、あくまで予防措置です。

立ち仕事の多い方、むくみやすい方などは、日ごろからちょっとしたケアをすることで随分楽になると思います。

また、サイプレスには組織を解毒する作用があることから、ローズマリーやペパーミント、ジュニパーベリー、かんきつ系のオイルなどと合わせてセルライトのトリートメントにも使われます。

収斂作用もありますから、急に痩せてたるんだ肌などにもいいでしょうし、鼻血を出した時、ティッシュに数滴オイルを垂らしたものを鼻の下に当てておくなんて使い方もあります。

弱い通経作用があり、子宮と腰を強壮します。体質・気質に働きかけて心身のバランスをとるので、セージやローズマリーとの組み合わせは、のぼせを伴う更年期障害を改善させます。

様々な使い方のできるオイルですが、森林の中にいるようなさわやかな香りが魅力のオイルです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 収束への手さばき | トップ | 忘却の河の水 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿