しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

大切なものを失ったとき

2010年03月07日 11時30分00秒 | スピリチュアル
人生にはいろいろな出来事が心の準備もなく突然やってくるものです。嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、色々ありますね。心の準備が何となく整っていても、喪失感を伴うような出来事にはなかなか立ち上がるまでに時間がかかるものです。

そんなとき、私は天使や女神のエネルギーに助けてもらっています。まずは自分の中のネガティブな考えや思い、エネルギーのすべてを第1チャクラから地球の中心に伸ばしたグラウンディングコードから排出します。これらはそこで純粋なエネルギーに浄化されるとイメージします。

次に、大地のエネルギーをグラウンディングコードからぐっと引き上げて、イメージで体に巡らせます。背骨に沿って下位のチャクラから頭頂のチャクラへと流し、今度は体の前面に沿ってこのエネルギーを巡らせます。このエネルギーの循環をしばらくしていると、心と体の不要なエネルギーが浄化され、落ち着いてきます。

これだけでも大分違うのですが、私はさらに大天使ラファエルとミカエルに癒しと守護のエネルギーで包んでもらうようにお願いします。失ったものが大切であれば大切であったほど、またその期間が長ければ長いほど、喪失感は大きいものです。ある意味、依存症のようになっていることがほとんどです。だから、それを失っても健全な心と体と魂の状態を回復できるよう、天使に守ってもらうのです。

人生の節目には、新しい成長のための喪失がしばしばおこります。それは辛いことではありますが、ネガティブなことではありません。もっとパワフルな自分に成長する準備なのです。だから、来るべき祝福をしっかりと手にするために、今この自分を癒し、まっすぐに前を向く必要があるのです。

天使や女神など高次の存在は、誰がいつどこで呼んでも、呼ぶ者には必ず応えます。もしあなたが今、深い悲しみや喪失感に自分を見失いそうだったら、彼らを呼んで、助けを求めて見て下さい。

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