毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリングのテーマの設定日です。第307弾のご感想と、9月17日満月の瞑想会のご感想をホームページにアップしましたので、参考になさってみて下さい。また、11月のスケジュールを更新しました!
さて。最近、瞑想中に自分の鼓動にフォーカスしていたら、何とも言えない喜びが溢れてくるのを感じました。
実は私は非常に喜びというものを感じにくい性質で、日常生活は穏やかに過ごせているものの、喜びだけはなかなか感じることがありません。
ところが、ある人が「人は生まれて鼓動しているだけで価値がある。その鼓動は、この地球であなただけのリズムであり、一人として同じ鼓動をしている人はいない」というようなことを言っていたのを思い出しました。そこで、その「自分だけの固有のリズム」に意識を向けてみようと思ったのです。
ここで言う鼓動というのは心臓の拍動のレベルではなく、もっと繊細なレベルのバイブレーションを指しています。その人によれば、それは宇宙のどこかと同じリズムなのだそうです。
深く意識を澄ませながら、「この地上でただ一人、宇宙のどこかと同じリズムで鼓動している自分」という存在をじっと感じていました。すると、何と言うことでしょうか。あれほど喜びの感覚が欠如していた私という存在の中心から、喜びがこんこんと湧き上がって来るのを感じたのです。
それは、私が私であることの喜び、在るがままの自分を表現している喜びでした。鼓動は、この自分という命の表現
そのものでした。
以前、知人の主催する演劇のワークショップに参加した時、表現するということはこんなにも楽しいことなのかと思ったことがあったのですが、その時と同じくらい、否、それ以上の喜びでした。
自身の鼓動を感じながら、命というのは純粋なる喜びなのだと、言葉ではなくダイレクトに理解されたのです。
ただ鼓動していることがこれほどの喜びだったとは、本当に、露ほども知りませんでした。必死になって喜びを感じる努力をしなければ、私はそれを感じられないのではないかとさえ思っていたので、このことは大きな衝撃でした。
そしてそのことと前後して、あることをきっかけとして自身に与えられたギフトについて、気づかされることがありました。
図らずも、人生の流れの中でヒーラーという仕事をさせていただいて6年余り経ちましたが、私にとってこの役割は、自身のカルマでもあり、感謝も大きいものの、苦しいことの多い歩みでした。辞めようと思ったことも、一度や二度ではありません。
けれど、ピアニストがピアニストであることを、野球選手が野球選手であることを苦しむことがあるように、魂のプログラムとしてその役割を持った者は、苦しんでもなおそこから離れられないもののようです。
与えられたギフトの価値を自身がどうしても正しく認めることができず、もうそれを使うことを辞めようと心が揺れた時、「ほら、あなたにはこんなことができるだろう。それは誰しもができることではないのだよ」と、ダイレクトなインスピレーションがやって来ました。
たとえ今、その能力がうまく発揮できていなかったとしても、確かに私の魂はヒーラーであることを認めざるを得ませんでした。逆に言えば、私は今まで自身の役割を受け入れていなかったと言えます。
本当に魂の役割を受け入れていくことが、いま必要なのだろうと思います。
というわけで今週のテーマはこちら。
①自身の魂の役割に気づき、受け入れていくよう最高最善に働きかける
参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は9月28日(水)17:00、同日20:00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。
イベント情報(詳細はHPへ)**************************
【感情解放ワークショップ ~感情との上手な付き合い方~】
2016年10月1日(土)、12日(水)、29日(土)
基礎10:00~12:00(9:30開場) アドバンス13:30~16:00(13:00開場) 会費 各5,000円
【 満月の瞑想会】
2016年9月17日(土)17:00~20:00 (16:30開場)会費 5,000円(スイーツ付き)
ヒーリングゲート門前仲町サロンにて http://www.healing-gate.com/map1/index.html
お申し込み、お問い合わせはinfo*healing-gate.com(*を@に直してください)までご連絡ください。メールの返信は24時間以内にしておりますが、お急ぎの方は携帯 090-2300-6838まで、非通知着信拒否にしてありますので、非通知設定を解除のうえご連絡下さい。ご連絡先が携帯メールの方は、パソコンからのメールも受信できるようにしておいてください
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