しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

暴走列車のような状況を変えるために

2024年09月29日 07時00分00秒 | 日記
人生で、
色々なことがうまくいかなくて、
それでも今やっていることを
止められない、辞められないときって
ありますよね。

身も心も限界なんだけれど、
頑張り続けてしまう。

そんなときは休むことが第一なのですが、
自分で止められない、となると、
本当に心身に限界が来て、
強制終了させられることでしか、
止まることができなくなってしまいます。

そうなると、そこから復活するのに、
結構時間がかかることになります。

私自身が経験したことだから、
わかることもあるのですが、
限界を超えて無理をし続けた
心身の回復って、

思うほど、そんなに早くは
できないものです。

芯に蓄積した疲れを、侮ることなかれ。

走り続けているときは、
限界だってわかっていても、
そうするしかないって思い込んで
しまいがちなのですが、

よくよく冷静になってみれば、
別の道もあるものです。

ただ、その時の自分では、
それは絶対に、ほぼ、選べない
選択なんですね。

何故選べないとかと言うと、
そこに失いたくないものへの執着や、
起こってほしくないことへの恐れ
があるからです。

それらにがんじがらめになって、
身動きが取れなくなっているのが
その状態なんですね。

だから、別の選択肢を取れるように
なるには、そこを解いていかないと
いけません。

人生の軌道を大きく変えるときは、
大前提を見直さないといけませんね。

動かせない、できない、というのは
本当でしょうか。

もしそれを変えたとしたら、
何が問題になるでしょうか。

今変えなかったとしても、
それは遅かれ早かれ、
変えざるを得ないこと
なのではないでしょうか。

仮に、強制終了となったとしたら、
否応なくそうなりますよね。

出来ないと思っている選択をしたら
起こってくる問題に向き合う時、
どんな気持ちになるでしょうか。

実は、ものごとの扉を開くのは、
扉の前に立った時の感情だったりします。

それがどうにも重くて耐え難いから、
それを避けて通ろうとするわけで、
その重さを統合出来たら、避けずに
通り抜けても良いかも?と
思えて来たりするものです。

案外、ものごとの深刻さや可能性は、
そういう気分で変化するもの
なんですよね。

だから、様々な選択をするときの感情を
しっかり捉えて統合することで、
人生の可能性は大きく広がっていくのです。

色々なしがらみにがんじがらめに
なっているときは、自分が背負うべき
でないものを背負いすぎているとき
かもしれません。

私がやらなくちゃ!と、他者が負うべき
責任まで奪い取るようにして
自分で背負おうとしても、

それは相手にとっても
良いことではありません。

気付きや成長の機会を
奪ってしまうから。

自分の責任範囲を明確にして、
断固たる態度で臨むことが
必要な時もありますね。

そして、そのようにしたときに
起こってくる諸々を引き受けて
自分の意志で前に進むとき、
今までとは全く違った世界線に
シフトしているでしょう。

逆に言えば、
それだけの肚を括れなければ、
暴走列車のようになった状況は
変えられないということでもあります。

自分で肚を括るのか、
強制終了されるのを待つのか。

人生には、避けられない
苦しさ、辛さもあるものです。

私は強制終了された結果、
今のようになっていますが、
どちらを選ぶにせよ、
良いとか悪いとかではなく、

自分の歩んできた道を正解にするのは
自分自身です。

何ものにも責任転嫁せず、
悔いのない選択ができますように。







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