しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

ハートのワーク

2010年07月23日 11時46分43秒 | スピリチュアル

ここのところ、胸とのどのチャクラがどうも詰まっているな~と感じていました。自分でできるヒーリングワークで少しずつ手当てしてきましたが、根深いようでなかなか通らない。そこで、そろそろちゃんと向き合ってみようと決心しました。

以前していただいたリーディングでは、過去世で人体実験をされていて、その痕が胸のあたりに残っていると言われたことがありました。それはそのときに癒してただいたはずなのですが、まだ解決されていない部分があったのでしょう。

この胸の苦しさは一体どこから来るのか、深く視ていくと、ある契約のストーリーがでてきました。自分のハートと引き換えに争いを鎮めたというのです。なぜそんなことをしたのでしょう?「私のハートには力があるから」と前世の人格は言います。「私のハートが輝くと、えぐりとられてしまう」或いは、「ハートの力を使うためには心臓を摘出されなければならない」そんな恐ろしい思考が入っていました。

それらを引き抜き、心臓ををえぐりとられることなく安全にハートが輝いて、力を使うことができている、などに置き換えました。同時に安全、安心感もたくさんダウンロード。契約の類は、契約だけ解除してもまた入ってしまうことがあります。それは、契約を交わしてしまった土台が生きているからです。力を使うためにはそうしなければならない、と思っていたら、力を使おうとするたびにまた契約してしまうでしょう。契約を交わしてしまう原因までを解決することが大切です。

さて、ここまでのワークで大分すっきりしましたが、まだ何かありそうでした。そこでさらに視ていくことにしました。すると、今度は自分で自らの胸を押しつぶしてしまうような状況に追い込んでいる苦悩する男性の過去世が視えてきました。

なぜ、自らそんな事をしたのでしょう?「希望をなくしたから。すべてを諦めたから。生きる望みを失ったから。この胸を押しつぶして、自らも押しつぶしてしまいたかった」と、彼は言いました。深い悲しみと絶望を癒しながら、さらに彼に問いました。

この経験から学びがあったとしたら何だろう?「自分自身の人生の舵は、しっかりと自分の手に握っていなくてはならない。そして、自分の最大のサポーターは、自分であるべきだ」・・・自分自身を信じること。かれは、とても深い学びを与えてくれました。たくさんのトラウマを癒しながら、この学びを完了させました。

ここまで淡々と書いてきましたが、ワークの最中は心臓が苦しくて、生身の肉体に手を入れられてかき回されているような不快感がありました。う~~ん、こわい。。。自分でできるかな?と多少たじろいだりもしましたが、何とか無事に解決できました。

今朝は大分落ち着いて、いい感じです。 そのうちに、喉の方にも取り組んでみたいと思っています。

すべての不調和の原因を過去世に求めるわけではありませんが、現世も過去世も、同じ魂の歴史の一部です。分かりやすいイメージで考えてみると、一本の同じタイムライン上のどこかに不都合が生じているのであれば、どこから取り組んでみてもいい、と私は考えています。

ただし、過去世のストーリーは多分にロマンティックな印象を与えるので、そこは地に足をつけて取り組むことが肝要ですね。

8月の企画

【人生の舵を自分自身に取り戻すセミナー】
  8月7日(土)  13:00~17:00  定員6名
  
自分自身が何者であるかを思い出し、持てる可能性を存分に
  発揮できるよう、封印を解除していきます。

【8月 満月の瞑想会】
  
8月25日(水) 19:00~21:00  定員6名


【スピリチュアルヒーリング ベーシック講座】
  8月28(土),29日(日)  13:00~18:00
  定員4名
     スピリチュアルなヒーリングの基礎を学びます。

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7、8月共通企画

【エネルギーヒーリング・ショートセッション】
    毎週水曜日 1日3組限定  


【30分リーディング体験セッション】
    毎週木曜日 1日5組限定

【30分ペアリーディング体験セッション】
    毎週日曜日 1日3組限定

詳細はHPへ!

スピリチュアルヒーリングサロン ヒーリングゲート
http://www.healing-gate.com/index.html


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