恨みは、このように自身の味わった痛みの責任転嫁として起こります。こんなに苦しい思いをするのは「あいつのせいだ」と、自分の外側にぶつけるのが恨みの構造です。いかにそのストーリーがもっともらしく、道義的、社会的、法的にもその通りだとしても、自身の内の起こった感情の責任は自分で取らなければなりません。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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相手の苦しみを受け止めながら、自分がなぜそんなことをしてしまったのだろうと見ていくと、まったく軽い気持ちで、自分の苦しみをその相手のせいにして、嘘をついたのでした。それが後にどんな波紋を引き起こすことになるのかも自覚なく、責任転嫁をしたのです。その構造自体がまだ私自身の中で生きているのを確かに感じます。それがある限りは本当に迷惑をかけた方々に詫びたことにはならないので、卑怯な行為で逃げてしまう自分 . . . 本文を読む
自由の平原を歩みたければ、自由の平原を探して彷徨うのではなく、自らにかけた制限を解き放つ方法をマスターすることです。すると、立ちはだかっていた壁は壁でなくなり、冒険を盛り上げてくれる超越可能な舞台装置の一つになります。そして、広々とした平原がどこまでも続く自由の世界が、目の前に広がるでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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自分自身とのコミュニケーションが取れている人は、実際の人間関係も愛と信頼と豊かさが満ちているでしょう。自分との関係性が、そのまま鏡となって自身の現実に映しだされるからです。であるならば、まずは自身の内側をそのようにしなければなりません。自分の気持ちをないがしろにせず、常に尊重して心を配り、誠実に応答し、愛と信頼をもって慈しむのです。これは、わがままではありませんし、誰も傷つけることにはなりません。 . . . 本文を読む
いずれにせよ、ジャッジメントしないで「気持ち」に触れるには、痛みを受け止める力を養っていく必要があります。厄介なものを解放したいと望む人は多いですが、その解放のプロセスに耐える力があるのかどうか、と自らに問う人はあまりいません。解放されていないものがあるということは、今なおそれが解き放たれた時に放出されるエネルギーを受け止める準備が為されていないということでもあります。ワークは、意識的にこの準備を . . . 本文を読む
それを選んだときに起こるであろう様々な困難を乗り越える努力すら最初から諦めて、こそこそ逃げてうまみのある部分だけを得ようとしていたのでした。その道がそれで断たれたからと言って、そんな私に誰を責める権利があるというのでしょう。逃げているだけでは何を選んでも、うまく行くことはないでしょう。真っ直ぐに困難を見つめ、最善を尽くす覚悟を持つことで、初めて拓ける道があるのだと思います。つづきはこちらhttp: . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「出来事をジャッジメントせず、浮上している感情のエネルギーにフォーカスし続けるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は12月17日(水)17:00、同日20:00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。つづきはこちらhttp://www.heali . . . 本文を読む
「こうあるべきではない自分」があると、実際に「こうである自分」は否定され、抹殺されます。それが自分の中に分離を作り、自らを苦しめるのです。強くあるべきだと信じるなら、強くない弱い自分、惨めな、情けない自分は抑圧されますし、泣くこと、弱音を吐くこと、苦しむことすら禁止していることも珍しくはありません。これでは心が窒息してしまうのは当然でしょう。
私たちは、人から苦しめられている以上に、自らを自分で . . . 本文を読む
私たちはしばしば、そうした起こった出来事の奥にあるものを理解しようとするよりも先に、とにかく目の前のことをこなして、どうにか落ち着いてから、その原理などの学びをすればいいと思っています。けれどそれではいつまでも学びの機会はやって来ないでしょう。学びが先で、現象はそれをマスターした結果として変化していくものだからです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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それをじっと感じて行くと、あるところでガチッとロックされたように胸の奥のエネルギーが止まるところに来ました。どうしたのかと聞いてみると、あまりに辛くて、ハートが裂けたように壊れてしまったのを感じたくないのだということでした。それも、今なら受け止めるよと呼びかけ、ゆっくりと呼吸をしながらハートが壊れて行く感触を深く深く感じて行きました。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.c . . . 本文を読む