長いこと感じないようにして生きてきた感情を、いきなり感じるようにしようとするのは誰にとっても難しいことです。そういうときは、感情を感じようと頑張るのではなく、まずは辛かったそのことをイメージしたときに起こる身体の緊張や痛みなどの体感覚の変化を捉え、それをゆっくりと深い呼吸とともに感じて行くといいでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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どんなに混乱した日常にあっても、そこに「完全なる神の御業」を見ることができるだろうか。そう自問しつつ、「まぁ試しにやってみよう」と思いました。すると直後に「『試しにやってみる』のではなく、今この瞬間、直ちにするのだ!」というメッセージがやって来ました。「そうか、練習とかそういうことではなく、今この瞬間が真剣勝負なんだ」と気づきました。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.c . . . 本文を読む
自身の全存在で、命の源の深い静寂に心を澄ませていくのは、とても心地よい体験です。日常の中で不安に思っていたこと、困難を感じていたこと、途方に暮れて、放り投げていたあの事やこのことも、命の源にチューニングして行くことで不思議と調和の内に整っていきます。自分の力ではどうにも手に負えないと思ったとき、自身の存在の深奥に在るこの静寂に深く心を澄ますと、その叡智が人生を導いてくれます。頑張りすぎてへとへとに . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「心の隙間を埋めてくれる何かを外に求めている自分に気づき、隙間の奥にある痛みを受け止めるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は12月10日(水)17:00、同日20:00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。詳細はこちらhttp://www.h . . . 本文を読む
首、肩が上に引っ張られるような感じがして、最も強く体感のあった頭の中心にフォーカスしていると、やはり「言葉で起こっていることを捉えて説明したい」という思いが喉のあたりでプロセスを止めていました。癖なんですね。(^^;起こることを説明しようと思考する限り、プロセスから離れてしまう。この在り様を変えなくてはなりません。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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起こった出来事によって味わったもののすべてについて、逃げるのではなく責任をしっかりと果たすことです。感情を受け止め、感じ、生き切るのと同時に、自身がすべきことを真っ直ぐに見て、為しましょう。起こったことを無かったことにしている限り、混乱のエネルギーは魂の奥深くに沈められ、対処されない危険物としていつまでも日常にその影響がしみ出して来るでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-g . . . 本文を読む
こんな風に、鏡を読み解く方法を知っていると、自分の状態を知ることができます。そして、実際に軌道修正をして行かなければなりません。というわけで、いつものごとく自分のハートに、「今私が気づくべきことを教えてください」と呼びかけてみます。すると胸のあたりに引っ掛かりを感じたので、そのエネルギーと対話をして行くことにしました。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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純粋で、クリアーな自分を表現したいと思うのなら、まず自身の内にどれほど自分でないものを取り込み、混乱させているのかに気づかなければなりませんし、その混乱を巻き込まれずに受け止め、対処できる力が必要です。たとえそういう部分を誰かにやってもらうことがもし可能だとしても、そこから「純粋な自分を表現する」という部分で、やはりその自分を支える強さが不可欠です。やはりそれは、自分自身をしっかりと見つめ、受け止 . . . 本文を読む
大きく人生が変化するとき、それまで大切だったものが自然に去って行き、あるいは拒絶して一人になることがあります。それを不安に思う方は多いのですが、本当に意義ある縁なら、変容のプロセスの先で再会することもあるでしょう。起こることは起こり、ただなるようになっていきます。先のことを心配しすぎないで、今自分がやるべきことに全力を尽くしましょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.c . . . 本文を読む
自分自身の心の痛みの責任を取った上で、誰かの痛みを引き受けるのも止めましょう。すると、取引をしないでいられます。メリットを得たいが故にデメリットを受け取らなければならないということをしなくなっていくのです。この、「メリットを得たい」という思いが心の隙になります。隙ができるのは、対処されていない痛みがそこにあるからです。それを外から持ってきた何かで埋めようとするとき、隙を突かれるのです。こうしたパワ . . . 本文を読む