今日は人の思念について思うところを書いてみたいと思います。日々セッションをしていて思うのは、人間の思念というのは、何と強力な影響力を時空を越えて及ぼすのだろうということです。たとえば、力のあるお坊さんがこの場所に強力な結界を張ろうと意図して術を施したなら、そこにはその意図の通りの結界ができますし、それが実際に数百年の単位で持続しているケースもあります。それは、志を抱いたその人が努力を重ね、その一念 . . . 本文を読む
この日はウエサク満月ということで、初めての方々、常連の方、すごくお久しぶりの方にお集まりいただき、瞑想会を行って行きました。みなさんそれぞれのポジションから、ご自身の現在を捉え直し、新たに前に踏み出していく、そんな機会になりましたら幸いです。今回も、最後に皆さんとともに地球のヒーリングをしていきました。私たちが生きるこの世界が、生きとし生けるもの全てにとって平和で豊かで幸せな世界でありますように。 . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】未完了の感情のエネルギーをしっかり統合し、今この瞬間の幸せを味わえるよう最高最善に働きかける 5月11日実施********************KOUさんこんばんは。今週も遠隔ヒーリングをありがとうございました。私は 今この瞬間に留まる という事が苦手です。勿論、仕事中など一心に目の前の事に集中している時はありますが、KOUさんのお言葉の、「心が彷徨う」時が多 . . . 本文を読む
よく、鏡の法則って言いますが、実際自分の現実に照らして使いこなせている方は、なかなかいないんじゃないかと思います。このブログでもこれまで何度か書いてきていますが、ちょっとしたコツが要るんですね。大抵、自分の感情に引っかかる相手というのは、何かしらネガティブな感情を掻き立ててくる相手なわけで、その相手が自分の写し鏡だというのが全くと言っていいほどピンとこないことが多いのが、鏡をうまく使いこなせない要 . . . 本文を読む
今日はちょっと微妙なテーマについて取り上げてみます。例のお注射の話ですね。国民の8~9割くらいが既に接種済みということで、それぞれご自身で接種に対する考えというのは固められていると思います。だから、もう改めて取り上げる気もなかったのですが、直接メールくださる方や周辺で聞く情報も色々あって、昨日の宇宙人の介入の話も関係するので私なりの私見を述べておこうと思います。聞きたくないよ~という方は、ここから . . . 本文を読む
私たちが人生で味わう辛い思いの一つに未練や後悔があります。先日も未練について少し書かせていただきましたが、これらはどちらも、過去に囚われた心の状態です。つまり、今この瞬間を生きていない。なぜ過去に囚われているのかと言えば、一番は、目の前のこの現実を受け入れることが辛すぎるから、それを拒絶して、逃避しているのです。目の前の現実を受け入れてしまったら、過去にまだあったはずの可能性を失ってしまったことを . . . 本文を読む
今日はスピリチュアルな妄想炸裂話でもつらつらと。笑えぇ、あくまで妄想話ですので、真偽のほどはわかりません。ですので、さらりと読み流していただければと思います。セッションで様々な方の体をリーディングするのですが、実に様々なものが捉えられます。これまでにも色々書いてきていますが、今日取り上げたいのは、宇宙人系の話。去年か一昨年くらいから時々取り上げている彼らのコントロールやインプラント、プログラムはや . . . 本文を読む
私たちはよく、より良いものをたくさん受け取りたい!と欲張ってしまうことがありますが、本当に受け取れるものには、やはりキャパシティがありますよね。自分の器が追い付いていなければ、どうしたって指の間から零れ落ちてしまうものです。たとえば、バイオリンの初心者がストラディバリなんて持ったところで、荷が重すぎるわけで、楽器を生かすこともできず宝の持ち腐れになってしまいます。ビュッフェに行って、どれもこれもお . . . 本文を読む
この世界に人間として生きていれば、多かれ少なかれ、仮面をかぶって本当の自分とは違った自分を演じて生きているところがあると思います。けれど、誰しも、仕事のときの顔とプライベートの顔は自然と違ってくるように、その時々の顔があります。置かれた状況が違えば、それにふさわしい行動を取らねばなりませんし、役割があれば、それを果たすために力の出し方、使い方も違ってきます。どんな状況であれ、その瞬間瞬間に自分らし . . . 本文を読む
私たちは日々様々な感情や感覚を感じながら過ごしていますが、それらの感情は今、起こった出来事によって湧き上がったのだと思っているでしょう。けれど、その湧き起こった感情を深く掘り下げていくと、実はそうではないということがよくあります。たとえば、目の前のパートナーのつれない態度に、ひどく傷ついた気持ちが生じたとします。その感情を捉えて、これまでの人生で、これと全く同じ質の感情を感じたことがなかっただろう . . . 本文を読む