今回で醸造2回目の柿酢。
KOJI苑で食べきれないほど採れる柿の有効活用法として挑戦した柿酢醸造。
一昨年、実験のつもりで作った試作品は酸味が弱く、
市販の米酢や穀物酢を混ぜて使わなければ、
ただの「酢っぱいお水」な感じのものでして、、、(-公- )
一次発酵の時、柿にお湯を足して発酵を促したのがその原因だったと思われ・・・
仕込みから約3カ月。
あれだけギュウギュウに詰めた柿が、こんだけの量に!( ̄O ̄)ォォーッ
(1度、種や皮を漉した後です)
これからもう一度、紙コーヒーフィルターで漉し。。。
漉した分が、ちょうどワインボトル1本分!! ( ̄ー ̄)
味見してみると、この段階でもすでに食酢として十分いけそうな酸っぱさ!
ただ、もう少し酸味が欲しいような気もするので、キッチンペーパーで蓋をし、
自然に水分を飛ばしつつ熟成させています。。。
古代ギリシャの哲学者ピタゴラスも愛飲したといわれるこの柿酢。
これを食すれば、少しは賢くなれるやろか? (_д_)。o0○ モワァァァン
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