今年のひと夏の思い出に、毎年孫と行く高尾山、その目的は
おさるさんに会いに行く為です。そのお猿さんの名前の由来を聞いたので
お話しします。
去年の夏に行った時に、赤ちゃんだった、猿の名前が、
コンペイ ワサビ みぞれ こゆきちゃん、その子達が、今年は親になり
その、赤ちゃんの名前が、ケガニ ホッケ ういろうと、付けられていました。
ところで、名前を聞くと何時も、ふきだしたくなるので
どのような付け方をするか、聞いてみました。
簡単な事で、人間の名前が動物と同じだと、いやでは無いかと言う事でした。
そうねと、同感しました。
そして名前の付け方で、例えば親がコンペイなら、最後の文字のイを取って
イカと言うふうに、名前を付けるそうです。
忘れられない名前!いやいやそれが、帰ってきて、みぞれ コンペイえ~と
あと何んだったかしら?と思い出すのが大変、それで孫も思い出しだし
忘れない様に、ノートに書き記し、それもひとつ夏の思い出でした。
下が去年子ザルだったのが親に!上が今年の子ザルの写真です。
世代の違う
孫との語り合い
心も、体も、元気になるね。