徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

ユダヤ教徒の棲む家か…

2015年05月17日 | 日記
人目に付きそうで実は付かない所に
珍しいヘブライ語の看板がある…
イスラエルに行った事が御座るので
これは少々気になるところ…

 「ベイト ナイーム」

ヘブライ語は全く読めないが
「ベイト」は確か「家」を表す言葉
「ナイーム」は多分「寝る」の意味…

その辺はアラビア語と一緒なんです…

実際ヘブライ語という言語は
僅かな例を除き
一度完全に消滅した言語なんですが
イスラエル建国と共に
国の常用語として復活しており
消えてしまった言葉は
近類の言語を取入れたりもしている…
しかし
誰もがその言葉を話せる訳ではなく
新しい移民達にはウルパンという
ヘブライ語を学べる制度があったり
バスに乗れば
通訳し合ったりしてる光景もあった…
僕がいた当時は
ロシアからの移民が多く膨らむ中で
ロシア語の新聞が
当たり前のように発行されてもいた…

気になる点はまだまだ御座いますが
ハッキリ言って
かなり不思議な国という印象ですね…

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へにほんブログ村

あの時のお爺さんの話…

2015年05月17日 | 日記
箱根の山を登りきると
鉛色に広がる雲が
せっかくの青空を消してしまった…
まるで魔法の様にやすやすと…
それまではカンカン照り照りで
雲など微塵も無かったはずなのに…

思い起こせば
初めてここまで来た日本縦断の時…
目の当たりにする絶景に
釘付けどころか
ネジ止めレベルで刮目していると
知らないお爺さんが
気付けば音も無く隣に立っていて
勝手に語り出した…

昔の人は
本当に綺麗な景色を見てたんです…
当時の旅は野垂れ死ぬ者もいて
二度と家族に会えない事もあった…
しかし
そうして苦労して出会った景色は
苦しみが上乗せされた分
本当に綺麗に見えるものなんです…

そう語るお爺さんも
街道の旅に魅せられているようで
箱根に登ったのはその時で三度目…
確か静岡の人だった…

今と違いピュアだった当時の僕は
そのお爺さんの言葉に
ナルヘソとは思いもしてはみたが
気付けば僕も三度目の箱根超え
しかし
望む景色はそれ以来見れていない…

それを
普段の行いだとか雨男雨女だとか
見たり聞いたり言ったりするが
何をおっしゃるウサギさん…
たかだか人間に左右される天など
ある訳がない…
運ですよ、運!

そう思えば
あの時のお爺さんは頗る運がいい…




にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へにほんブログ村

お婆さんは川で皿洗い…

2015年05月17日 | 日記
本当にどうしようもない話で
恐縮至極なんですけど
オカルティック系だったので…

所の所でその川の名は
誰が呼んだか「血洗川」
一瞬「皿洗い」に見えたけど
二度見するとやっぱり
「血洗川」なんだなぁコレが…

地元の古老に聞くも分からず
かといって
「血」の上の「ノ」も外れず
「血洗川」に間違い無し!
んで、スマホの人が
調べて下さったんですけども
WiKiにあったそうです!
僕はガラケーで書いてるので
載せ方知らないんですが
気になる方々は是非
「血洗川」で検索をシクヨロ…

以上…
今日のどうでもいい話でした…

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へにほんブログ村