徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

北海道方言…

2012年09月27日 | 日記
はっちゃきこく(一生懸命)
道産子(北海道出身)
なまら(すごく)
もちょこい(くすぐったい)
こてんば(さんざん)
ばんきり(いつも)
はんかくさい(馬鹿みたい)
ごしょいも(馬鈴薯)
やばちい(汚い)
げれっぱ(ビリケツ)
ごっぺかえす(大失敗する)
じょっぴん(戸締まり鍵かけ)
だはんこく(わがままをいう)
あっぱくさい(取るに足らない)

称名寺にて…

2012年09月27日 | 日記
箱館に樹立された新政府は
戦を前に財源が底を尽き
幹部達は皆、市中の商人から
金を徴収しようとするが
土方ただ一人のみ猛反対した…

土方の死後
その事を知った商人達は
感激と共にその生涯を哀れみ
土方歳三並び新撰組隊士の供養碑を
称名寺境内に刻んだ…

京の頃より轟いた武名の如く
その生き様は鬼や鬼神のように
語られながらも
箱館では仏のように温厚な人柄だったと
幾つもの話が伝えられている…

そんな話を
何かと特権の多いこの国の
金にまみれた人達に聞いて貰いたい…

奉行所の人…

2012年09月27日 | 日記
五稜郭に向かう僕に
何処までも付き添ってくれた人がいる…
その人がくれたもの
それは手書きの「函館通過証明証…」

今、二度目の日本一周をしていますが
そんな証明を貰ったのは、初めての事です…

武の聖地…

2012年09月26日 | 日記
函館・若松町…
明治二年五月十一日
ついに函館も新政府軍の手に落ちた…
その奪回を目指す土方歳三は
50名の兵を率い
一本木の関門より市中に向かい
敢然と敵の中へ切り込んだという…

空を切る一筋の流れ弾
その小さな鉛の塊が
波瀾に満ちた剣士の生涯に幕を下ろした…

終焉の地と伝わるその場所には
花の咲かない日は無いと言われる程に
訪れる人が絶えず
時には、両膝両手をつき
碑に向かい深々と頭を下げる若者もいる…

「武の聖地」には
時代おくれの美しさがある…

函館朝市の風景…

2012年09月26日 | 日記
朝市の風景は
日も昇らぬうちに明かりが灯り
カニやホタテや昆布にジャガイモ
塩辛ホッケにメロンとスルメ
イクラや焼ウニ、モロコシと
云々然々よろずの物が
軒を連ねた店先に
並び並んで日が昇る…

観光地の客は、中国の人々が最も多く
土産好きの国柄なのか
多くを求めて帰るようで
しかし尖閣を巡る中国の措置により
日本を訪れる筈の中国人は
数日後から全てキャンセルになる…

それによる経済の影響は甚だしく
観光相手の店はただでは済まないと
土地の人が言っていた…