今日は、午後から、ボタボタ、しんしんと雪が降ってきました。
今日も、ライトを点けないで走ってる車が多いですね。
空の色も真っ白、雪も白く降り注いでくる・・・ここ最近では珍しい降り方ですね。
去年の2月2日は 猛吹雪のホワイトアウト。 思い出しちゃうね。1年経ちました。
そうです。帯広LIVEに向かう途中の事故。 対向車よライトを点けておくれ
こういう雪降りの日、フラッシュバックしそうです。。(;´Д`)
そして、今日は、節分です。節分とは、季節を分ける日です。冬と春を分ける。
天気予報では、向こう1週間ずっと雪マーク。 明日は、立春というのに、
まるで、今までの冬の降雪量を ばん回しようとしてるのでしょうか?
なぜ、豆まきをするようになったのでしょう?
なんと、語呂合わせの感じも否定できませんが・・・
鬼はそと~ 福はうち~ 目に見えない病気や災害を鬼(邪気じゃき)に例えて、
それを追い払うための儀式として豆まきになったらしい。
古くから穀物や果実には精霊が宿るとされて、豆には “魔を滅する”という意味の
「魔滅 まめ」という漢字もあてられており、鬼(邪気)を追い払うものとして
使用されるようになったのです。
鬼は、夜に来るとされ 玄関より遠い部屋から順番に、豆をまき
外へ出ていくように 鬼は外って・・・・
一方、近年恵方巻を食べる日として 海苔巻きを食べる日としている方も?
鬼が忘れた金棒?という意味?・・・具材は七福神の意味で7種の海苔巻き?
説はいろいろあるみたいですが・・・・
厄払いの日であったり、縁起をかついだりするのは、日本の古い風習みたいなものでしょうか?
迷信か本当の意味はよくわかりません。なんとなく気になるならば、豆まき?
やらないよりやったほうが良いと思うし、豆を食べる日として、
古い習慣を大切にすることも良いかもしれません。