時は適切か？

今年の4月・・・北海道でも桜が咲いた。という、例年になかった開花。

まだ、2～3週間も早い。　暖かさも、130年ぶりの気温だとか。

適切の判断というのは、個人差もあるのかもしれない。　春が来たんだな～と思ったのも　つかの間。

雪です。　春の雪です。4月なのに・・・って、思うけど、昔はよくあったこと。

5月だって雪が降ることもあったし。　

北海道の早い春っぽさに浮かれたのに、4月に雪が降ることも、なくはないことを忘れていた。

春が待ち遠しい気持ちのところ、ワタワタ降ってきたので・・・・ガッカリ度が強めなんだね。

 

そして、全国的にコロナウィルスのの変異核が猛威をふるい、感染拡大の歯止めが難しいこの頃。

大阪をはじめ、4月5日から、まん延防止重点措置　という、協力要請が始まった。

オリンピック聖火リレーの辞退等。

続き、東京およびその近郊地域の協力要請も決まっているようだ。

ゴールデンウィークを目前に、旅行や飲食など出かけたい気持ちになる季節。

残念ながら私には、緊急事態宣言とまん延防止重点措置との違いは、あまりよくわからないけど、5月ゴールデンウィークが終わるころまでの1か月間。

不要不急の外出や往来、アルコール等の提供時間や営業時短、密の回避など。

さて、こういう措置の時期も、適切なのかどうかわからないね。

飲食店の管理も必要だけど、お客さんのマナーのほうが大事だったり・・・

ワクチン接種も予想以上に遅れているし、ワクチンの安全性の疑念も・・・

札幌の高齢者ワクチン接種券の発送も、停止しているらしい。　

ワクチン効果を期待する前に、感染しちゃうかもしれないし…高齢者は不安だよね。

北海道も、 油断はできませんが、今のところ急な拡大に至っていません。

気をつけようね。