現実に起きていること

2019-12-24 00:09:40 | 日記
カレンダーを見たら、仕事納めの27日まであと4日です。

今年を振り返ると、やはり天皇陛下の譲位が実現したことはよかったなあと思いますね。

そのために尽力された方の話は、将来いつか映画になるんじゃないだろうか。

天皇陛下の平成の玉音放送から始まって、国民と皇室の目に見えない心の繋がりをテーマに、官邸との攻防を絡めながら描く。

雅子さまが皇后になるまでの話も入れるならば、最後は愛子様が皇太子になるところまで描きたい。

そうなると二部構成だろうか。

しかし、現実はまだそこまで来ていません。

なんとも申し訳ない思いになってくる。


さて、男系固執派をどう描くかというところだけど。

僕が描いたら、おそらくはカルト宗教団体みたいな感じになると思うけど、もう少し生活感も出して、リアルな描写ができるといいかもしれない。

背景として伊藤詩織さんと山口敬之の戦いがあって・・・・。

なんだか大河ドラマみたいになってきたな。

しかしこれもすべて現実の事で、しかもいままさに戦いのど真ん中にあるというのが、信じられないような思いになる。

今日たまたまyoutubeで、オウム真理教の人達が出でいる「朝まで生テレビ」を観ていましたが、何と言ったらいいのか分かららないけど、ただただ酷い。

地下鉄サリン事件の直後だというのに、まだオウム真理教の主張をテレビで垂れ流してるんだよ。

「何を夢見てるんだ?」と聞きたくなるような酷い光景でした。
















コメント
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