コンセプト

2019-12-31 21:55:35 | 日記
「第52回年忘れ日本の歌」を見ながらのブログ。

やり残しの仕事はいろいろありますが、ジタバタしても仕方がない。

このまま年を越します。

しかし正月の支度をしながらも、頭の片隅には仕事の事が引っ掛かっています。

怪獣のデザイン。

怪獣というと、歌謡曲という言葉と同じように、僕などは昭和の香りを感じます。


(ここで年越し蕎麦をいただきました。)


さて、何を書こうとしていたのか忘れかけましたが。

怪獣の事でした。

怪獣のデザインはコンセプトが大事だと近頃思います。

今、この時代に怪獣をデザインするならば、コンセプトはなんでしょう。

正月の支度をしながら考えました。

セクハラ、パワハラ、レイプ、その根っこにある男尊女卑。

男尊女卑の感覚は、皇位継承問題にも影を落としています。

それを怪獣としてデザインすることは可能だろうか。

考えました。

そうだ、男系固執派の信仰のシンボル、Y染色体の「Y」をデザインに取り込もう。

Yは別れ道のように別れた部分が、見方によっては角のようにも見えるじゃないか。

巨大な角の生えた、怪獣Y。

コンセプトは決まりました。

しかし、今年はここまで。


では、みなさん、よいお年を。


















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体質改善

2019-12-31 00:24:15 | 日記
正月の準備をしているうちに、あっという間に三日も経ってしまいました。

今日はちょっとだけ寒さも緩み、雨で積もった雪も溶けて、アスファルトの地面があちこちで見えていました。

天気予報を見ると、明日の午前中からまた雪になるそうですから、夕方は雪かきをやることになるでしょう。

それにしても雪が少ない。

テレビ番組の歌舞伎で舞う紙吹雪も、なんだか桜の花びらを連想してしまう。

今年は冬に入る頃から、桜を見る会の問題が一気に浮上。

毎日のように内閣府へのヒアリングがありまして、僕も全て聴いています。

野党のしつこい質問がじわりじわりと追い詰めるうちに、あちこちからボロが出てきまして、この酷さは官邸ベッタリ記者の山口敬之の会見にも感じました。

官邸は官邸でアメリカにベッタリで、国民を欺き続けています。

このベッタリの構図を根本から直すには、野党が政権を取ればなんとかなるということでもないように思います。

今の野党が政権を取ったとしても、アメリカベッタリのうちは、安倍政権と同じ道をたどるでしょう。

安倍さんほどの権力の私物化はないと思いたいですけどね。

やっぱりね、このアメリカベッタリ体質をなんとかするにも、憲法改正が必要なんじゃないでしょうか。

まずは憲法改正して、国の独立を果たし、総理大臣が襟を正し、
それに追従していたものは公平さを取り戻し、山口敬之みたいな奴らは刑務所にぶち込まれる。

とりあえずは、そんなところでどうでしょう。



















コメント (1)
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