『インフォデミック札幌』、読んでいただけましたでしょうか。
語りの後に歌がはじまる構成になっていまして、メロディーもなんとなくイメージできてきました。
でも、出だしの「うつってもいいよ あなたの風邪なら」のところを書いた時、美川憲一さんの『お金をちょうだい』のメロディーが浮かんでしまいましてね。
一度イメージがはまると、頭からなかなか離れなくて困ります。
全体の曲調としては、昭和のムード歌謡です。
どうぞ、好きなムード歌謡のイメージを頭の中でつけてみて下さい。
そして「インフォデミック札幌」を歌いながら、コロナ禍を吹き飛ばしていきましょう。
テレビが恐怖を煽っても、新型コロナはインフルエンザ以下ですから、ここからはあなたの気持ち次第です。
知事が警報を鳴らしたら、みんなで豊平川でバーベキューをやってやろうじゃありませんか。
まあ、冬の豊平川は厳しいね。
さて、札幌の街で深呼吸して一週間が経ちましたが、まだ味覚異常や高熱や咳もありません。
入院して呼吸器をつけながら、馬鹿なことをやってしまったと後悔することもありません。
そういうわけで目を覆いたくなるような私には、まだまだなっていません。
もしかしたら軽く感染して、すでに抗体ができてるのかもしれません。
若い元気な人はなかなか重症化しないようだから、これから先の事を考えても軽く罹っておくのがいいと、もうけっこう前に誰だっか言ってましたよ。
まあーしかし、まだ未知のウイルスだとか、これからニューヨークみたいになると思ってる人がいるんですねえ。
もう煽るのをやめて、「今回の新型コロナは、日本ではインフルエンザ以下でした」と、テレビ局は訂正ぐらいしてほしいですよ。
それだけじゃ済まない事態になってますけどね。