今日はPCR検査の陽性者数が札幌では下がりましてね。
検査が少ない日があるそうですから、そういう事に左右されやすいのが陽性者数なのでしょう。
そこが感染者数と違うところだよな。
そしてなかなかインフルエンザの時のようには増えない。
死者数も6人。
いずれも高齢者。
児玉龍彦氏が新型コロナの恐怖を煽るのは、同じ高齢者でもある本人の危機感の表れかもしれません。
児玉氏は何ヶ月前だったか、東京がミラノやニューヨークになると予言をしてはずしましたが、その後どうなったのか気になりまして。
久しぶりにデモクラシータイムスを聴いていましたが、全く変わっていませんでした。
新型コロナの恐怖を語るところは、稲川淳二の怖い話しに近い迫力がありました。
そしてその恐怖の大魔王と戦うには、PCR検査でエピセンターを作って叩く!
まるで児玉氏が新型コロナをあぶり出し、自ら叩いてやっつけるような一人芝居を観てるような気分になりました。
いや、そういう事ではないのは分かってはいるのですが、こういう事を思い浮かべてしまうのは僕の癖のようなものです。
番組に出演されていた、児玉氏と固い友情と絶大なる信頼で結ばれた、、、、、、、、、、。
名前を忘れてしまいましたのでやめておきます。
思い出しました。
金子勝氏でした。
二人とも最後までインフルエンザと比較することもなく。
医療崩壊を防ぐために、新型コロナを指定感染症から外すということにも全く触れませんでした。
そしてこの元気な二人が固く信じているのが、PCR検査という結論でした。
もうやめてくれよ。
失業や自殺が増えるだけだから。