なんとか繋がった

2020-11-26 22:50:05 | 日記
このままでは近い将来、皇室がなくなってしまうって知ってました?

そんな馬鹿なと思うかもしれないけど本当なんですよ。

それで先日、皇位継承についてのシンポジウムがあったんですが、肝心の政治家にほとんど関心がないと知って、がっかりしてしまいましたよ。

政府はこの問題を先送りにした挙げ句に、「皇女」という目くらましを出してきまして、僕はすっかり目をくらまされてしまって悶々としていましたが。

国民民主党の玉木代表が政府の目くらまし案に、皇女なんてものは安定的な皇位継承の問題解決にはならない!とバッサリと言ってくれましたよ。

おかげでなんとか希望が繋がったような思いです。

ありがとうございます。


話は飛びますが、どこの国の元大統領だったかな。

君主制をやめたことを悔やんでましてね。

彼が言うには、民主主義には日本の皇室のようなものがないといけないと言うわけです。

それでハッと思ったのがヒトラーね。

ヒトラーを生んだのも民主主義だった。

日本では皇室という長い歴史と伝統があって、その中で出来上がっ知恵みたいなものが食い止めてるんじゃないかということですよ。

皇室があることで、政治家などの嘘つきや偽物を見分ける事ができる。

具体的な名前は省きますが。

僕らが目くらましにあっても、やがて権力は腐敗してゆきますしね。

そういう私利私欲に走る権力者とは全く違うところで、皇室だけが国民と共にある。

それがどれだけ心強い事か、僕も当たり前の事と思いながら生きてきましたが、さっきの一国の元大統領が後悔しているんですよ。

国を治めるのは難しいことなんですよね。


今皇室がピンチなのは、皇室典範で皇位継承は男系男子という括りのみになっていること。

明治時代のように側室もないところで、皇后になられる方に、男を産まねばならないというプレッシャーがかかるのはあまりにも酷い。

男だけではなく女にも皇位継承の道を開けば、今よりは皇位継承が安定的になるという事です。


天皇皇后両陛下の元ですくすくと育った愛子様こそが、次の皇太子にふさわしい。



















コメント
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