今日の新型コロナの死者が札幌で二人。
鈴木知事が「さらに強い対策」だってさ。
僕みたいに毎日の感染者数しか見てないんじゃないのか?
一桁の感染者で会見を開いていた小樽市長がいるけれど、あれを見て知事はどう思ってたのかね。
同業者に同情的になることもあるだろうけれど、一桁で会見を開くなよとは思わなかったんだろうな。
そういえば鈴木知事も第1波の感染者10人ぐらいで、緊急事態宣言みたいなの出していました。
我々道民はその判断を支持してしまったわけですが、そこから少しは学ぶでしょう。
インフルエンザ以下のウイルスで、経済活動を止める必要は全くなかったわけだよね。
たとえば今自分が新型コロナで死にかけてるとしたらだよ。
死ぬ間際に最後の力を振り絞って「と・め・る・な」と言いますよ。
そばに誰かいてくれないと伝えようがないし、「と・め・る・な」だけでは伝わらないかもしれない。
言葉が足りなかったと思いながら死ぬのも、自分らしいかもしれません。
まあ、それにしても知事の「さらに強い対策」は愚かですよ。
止めてほしい。
インフルエンザ以下のウイルスでも死ぬ時は死ぬんです。
しかしインフルエンザ以下のウイルスならば、いつもの冬と変わらない。
と思ったら、今年のインフルエンザの感染者が少ないみたいね。
それはそれで、なんだか気になるけれどさ。