昨日、法務局に立ち寄った。
年度末の一番忙しい時期、しかも良いお天気だというのに、妙に空いている。
私的には、要件を早々に片づけることが出来て、大変に有難かったのだが、どうも不可解な感じがしていた。
ぼんやりカレンダーを眺めていると、昨日は「三りんぼう」とある。
余り良くない日だということぐらいは承知していたが、気まぐれに辞書をひいてみると
「三隣亡(さんりんぼう);暦注の一。この日建築すれば火災を起し、近隣3軒をも亡ぼすという忌日」(広辞苑より) とあった。
そのあて字にまずびっくりし、近隣3軒をも亡ぼすという記述に肝を抜かれた。
何とまぁ、恐るべし。
当然、不動産登記や、会社登記なども敬遠される訳でしょう。
衝撃的な言葉だったので、ネットでも調べてみると、もともとは「この日に建築するとよろしい」という良き日のひとつだったのが、あて字違いで180度異なる意をもつようになったなどといったことが書いてある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%9A%A3%E4%BA%A1
その経緯も、またまた特筆すべきもの。
迷信の一つではありましょうが、私にとってはとびきりの驚きをさそった言葉でありました。
年度末の一番忙しい時期、しかも良いお天気だというのに、妙に空いている。
私的には、要件を早々に片づけることが出来て、大変に有難かったのだが、どうも不可解な感じがしていた。
ぼんやりカレンダーを眺めていると、昨日は「三りんぼう」とある。
余り良くない日だということぐらいは承知していたが、気まぐれに辞書をひいてみると
「三隣亡(さんりんぼう);暦注の一。この日建築すれば火災を起し、近隣3軒をも亡ぼすという忌日」(広辞苑より) とあった。
そのあて字にまずびっくりし、近隣3軒をも亡ぼすという記述に肝を抜かれた。
何とまぁ、恐るべし。
当然、不動産登記や、会社登記なども敬遠される訳でしょう。
衝撃的な言葉だったので、ネットでも調べてみると、もともとは「この日に建築するとよろしい」という良き日のひとつだったのが、あて字違いで180度異なる意をもつようになったなどといったことが書いてある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%9A%A3%E4%BA%A1
その経緯も、またまた特筆すべきもの。
迷信の一つではありましょうが、私にとってはとびきりの驚きをさそった言葉でありました。