足の親指が痛む原因は歩きすぎとのこと。

３日投稿の記事で三十三間堂を三千院と誤記したので「三十三間堂」と訂正しました。

京都での４日目の朝頃から両足の親指や踵が痛むので帰宅翌日に整形外科へ出かけました。
診察の結果は親指が靴に当たったり・反ったりして指周りが炎症したもので、歩き過ぎによる炎症との診断で塗り薬と抗生物質を処方されました。

京都に出かける１週間ほどまえから鼻と喉の炎症で掛かりつけの医師から処方された抗生物質を服用しながらの旅行になりましたが、帰宅したら今度は足痛で抗生物質を３日ほど飲むことになりました。

思えば寺社の拝観以外にカメラを探して歩き回ったことも加わり、最初と最後を除いて毎日約２万歩以上（約１３ｋｍ以上）歩いたことが原因のようです。縫った足の傷跡も疼くのでしばらくはできるだけ足は休ませています。

紛失したカメラは３年前からの足底筋膜炎もあり年と共に重たい一眼レフを持ち歩くのは辛いので、４月に１０年間５００円玉貯金をして貯まったお金でミラーレス一眼を購入しました、ちなみに一眼レフ１台を残し他の重たい一眼レフ２台と交換レンズ６本を処分（合計６０００円しかならず）して手に入れたものです。

もう年金生活では高額なカメラは買えないので長年愛用した重い一眼レフをメインにコンパクトカメラで写真を撮るしかありません、携帯で写真を撮るのは嫌いだし苦手ですので非常の時だけです。

カメラは諦めがつきますが、２日目の壬生寺・新選組屯所八木邸・西陣織会館・北野天満宮・永観堂・南禅寺では多くの写真を撮ったので視られないのが残念ですが、頭の中に楽しかった思い出として記憶されているので、良しとするほかありませんね。

４日間多くの神仏特に仏像に手を合わせ健康長寿をお願いしてきましたので、仏像彫刻に精を出さなくてはと思っています、。