橋田壽賀子 大和書房
著書から心に残った言葉・共感できた言葉を引用(太字)し一言コメントしました。
* 体力や瞬発力がない代わりに私たちには知恵がある。長年培ってきた知恵、深い洞察力は若い人に負けません。気楽に行きましょう。何をするにも健康がまず先決。
(コメント まったく同感です。充分頑張って来たのですから残りの人生は頭と体を少しつかって健康第一に人生下り坂最高と言えるようにしたいものです。)
*旅の楽しみがあるから頑張れる。
(コメント 気分を変えるには環境を帰るのが一番で、近くても日帰りでも出かけるとリッフレッシュします。旅は計画している時が一番楽しいいともいいます、実現が難しくても頭の中で想像するだけでも楽しくなりますよね。)
*健康でいられることに素直に感謝し、毎日、元気に爽やかな朝を迎えられることに喜びを感じる。これこそが年齢や経験を重ねた人間のみに与えられた特権だと思います。
(コメント 病気で苦しんでいる人の事を考えても、大震災・人災・病で明日の生存は保障されていない人生なので、爽やかな朝が迎えられる事に感謝しなくては。 歌手の「さだまさし」も同様な事をテレビで若者に語っていましたね。)
*毎日が日曜のようなもの、いつでも時間があるという思いがあるせいか、それが気のゆるみになってしまっている。時間に追われていたときのほうが、いまよりも時間を合理的につかっていた。
(コメント 現役の時の方が忙しいからこそ、限られた時間をフルに活用していましたね。時間に追われあくせく働いてきたのだから、これからは時間に縛られずになるがままでもいいのかなとも思う一方で、元気なうちにやりたいこと、やらねばならぬ事をしなくてはとも思っています。凡人はゴールまで迷い続けるのでしょうね。