寒いので手術した腰が痛むので外出も控えて家でテレビを視るか、読書で毎日過ごして
います。家の近くの散歩もその日によって痛みや腰の張がでるので、毎日30分程度の
散歩とテレビを見て過ごすのがささやかな楽しみです。
一番の楽しみは読書になりますが、最近は瀬戸内寂聴さんの「はいさようなら」・南木
圭士さんの「ダイヤモンドダスト」・五木寛之さんの「死の教科書」「孤独のすすめ」・
森村誠一さんの「老いる意味」などをベッドでごろ寝して読書するのが楽しみになって
います。
せっかちで速読ですので、ゆっくりとしばらく時間をおいてからゆっくりと読み直した
りして過ごしています。
近くに桜の名所もあり桜の便りも耳に入ってきますが、骨折・腰痛を抱えて混雑した坂
道は危険なので読書で過ごすようになるかと思います。
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