昨日の夕刻に仏像彫刻作業中に、焦ったのか彫刻刀を持つ手が滑ってしまい左手の手首に近い手のひらの真ん中に彫刻刀を突き刺してしまい出血が治まらないので、ハンカチで縛って整形外科へ。
掛かりつけの整形外科が午後は休診でしたので、近くの初めての整形外科に終了時間まじかに飛びこみ、事情を話なし応急措置をし「取りあえずとベットで安静に」していると、診察途中の医師が視に来て「中の白い部分が切れているので縫わなければならないので、しばし安静に」と言われ診察に戻りました。
前の患者さんの診察が終わるまでは看護師にケガに至った事情など色々聞かれまたが、まもなく医師が来て麻酔注射後縫合しましたので痛みはおさまりました。
診察終了時間間際でしたが迅速に対応して頂き、薬局にも電話連絡して処方薬を準備して頂き助かりました。しばらくは通院するようになるので、今まではバスで別の整形外科に行ってましたが近くに良いところがあったので今後はこちらで受診しようと思います。
今朝は痛むのかと思いましたが、処方された痛み止めなどで痛むこともないですが、左手はガーゼや包帯で巻かれているのでぶつけたりしないように気を付けています。
このところ仏像彫刻は慣れで前より雑になりミスも多く、根気も集中力も減っていることがケガの原因なので治ってもしばらくは仏像彫刻は休止する予定です。