競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

3歳最強馬最終決戦!【有馬記念】その1

2010-12-20 18:14:10 | 競馬コラム
今年は3歳馬が強いと言われているが、古馬がピリッとしないってのもあるでしょうね、女王ブエナビスタは別格として話を進めてみたい

過去の歴史のなかで、有馬記念を勝った3歳馬はいったい何頭いるのか・・・ちょっと調べてみた

・・・おお~

けっこう居ますねー、全部紹介したいが疲れるほどいるので
ざっと紹介しちゃおう
有馬記念を制覇した時点での主な勝ち鞍も乗せます大サービス

2002年シンボリクリスエス(天皇賞・秋、青葉賞、ダービー2着、JC3着、理想のサラブレットと云われる)
2001年マンハッタンカフェ(菊花賞)
1998年グラスワンダー(朝日杯、3歳春は骨折で休養、「怪物」と異名)
1997年シルクジャスティス(京都大賞典、4歳特別G3、菊5着)
1995年マヤノトップガン(菊花賞、京都&神戸新聞杯2着)
1994年ナリタブライアン(三冠、朝日杯)
1988年オグリキャップ(重賞6勝、天皇賞2着、JC3着、芦毛時代の到来)
      ・
      ・
ふ~
まだまだいるが十分目的は達成した
3歳馬が優勝する条件にもう一つ、その時代を代表する古馬が全盛期でないこと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有馬記念 「勝利」の二文字を

2010-12-20 06:14:07 | 競馬コラム
「勝利」の二文字とともに、歴史の1ページをここに刻み込む。

今週のJRAレーシングアイアリーです、ご存知でしたか
特に意味はないんですけど

昨年の有馬記念は池添騎手騎乗のドリームジャニーが出遅れから直線鮮やかに抜け出して優勝、宝塚記念&有馬記念とグランプリ連覇を果たした。
2着にはブエナビスタ&横山典弘、3着に中山巧者のエアシェイディでした
また、復活の勝利に燃えたマツリダゴッホは7着と敗退し有馬記念をラストランとして引退し競争生活にピリオドを打ち、種牡馬として新たな世界に旅立った。

さて、前走ジャパンカップで2位降着となった女王ブエナビスタが昨年の雪辱・・・そして前走の汚名返上として勝利を・・・「勝利」の二文字とともに、歴史の一ページをここに刻み込む。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする