競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

チャンピョンズC/2020年[振り返り]

2024-11-28 21:11:39 | 歴史を振り返る

2020年のチャンピオンズカップ

 

クリソベリルとチュウワウィザードという2頭の素晴らしい競走馬が話題を集めました。

クリソベリル:

* 圧倒的な人気を集めた砂の王者。

* 帝王賞とJBCクラシックを制し、国内では8戦無敗の輝かしい成績でした。

* しかし、チュウワウィザードに惜敗し、連覇はなりませんでした。

チュウワウィザード:

クリソベリルの後塵を拝することが多かったものの、安定した末脚が魅力の馬でした。

* 2020年のチャンピオンズカップでは、クリソベリルを差し切り、見事勝利を収めました。

* JRAのGⅠ初勝利であり、大きな話題となりました。

無敗の挑戦馬については、2020年のチャンピオンズカップでは明確な「無敗の挑戦馬」はいませんでした。クリソベリルも海外のレースで敗れており、完全な無敗ではありませんでした。


2020年チャンピオンズC結果

* 優勝: チュウワウィザード

* 2着: ゴールドドリーム

* 3着: インティ

* 4着: クリソベリル

クリソベリル: 1.4倍の圧倒的人気を背負いながら4着に敗れました。

詳細:

* チュウワウィザードが最後の直線で抜け出し、2馬身半差で勝利。

* クリソベリルは直線で伸びあぐね、チュウワウィザードに突き放されました。

その他:

* チュウワウィザードはJRA・GI初勝利。

* クリソベリルは国内無敗記録が途絶えました。

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チャレンジC/コガネノソラ一筋縄ではいかない娘

2024-11-28 20:22:49 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

コガネノソラ、この娘、一筋縄ではいかないぜ!


さて、コガネノソラか。ゴールドシップの娘か。

なるほど、血統は悪くない。でもな、競馬は血統だけじゃ勝てねぇんだよ。

秋華賞はちょっとお疲れの様子だったようだな。

マイナス10キロってのは、ちょっと心配だ。でも、今回のチャレンジCに向けて、追い切りは上向いてきてるそうじゃねぇか。

これは楽しみだぜ!


※この娘、面白いのはな、脚質がコロコロ変わるんだ。

先行したり、差し切ったり。

気分屋なところがあるのか、それとも、騎手が色々試してるのか。

どっちにしても、読めないのが面白い。



血統背景もなかなか興味深い。

母のマイネヒメルは、ロージズインメイの娘か。ロージズインメイといえば、スタミナがあって長く使える馬が多い血統だな。

コガネノソラも、その血をしっかり受け継いでいるのかもしれない。

そして、近親にはウインマーレライやウインマリリンといった重賞勝ち馬がいる。

この血統、やっぱり走る血統なんだな。



今回のチャレンジC、この娘はどう戦うか。 3歳馬の活躍が目立ってるレースだそうだが、コガネノソラも負けてられないだろう。



俺の予想か? フフフ、それは言おうがない。競馬は生き物だ。

予想なんて当たっても外れても、それが面白いんだ。



ただ言えるのは、

このコガネノソラ、一筋縄ではいかない娘だ

ということだ。

競馬ファンをアッと驚かせるような走りを見せてくれるかもしれない。



さあ、レース当日が楽しみだ! 競馬場で見かけたら、俺に声をかけてくれ。一緒にコガネノソラの走りを見ようぜ!



(注:上記はあくまで競馬評論家「デニィ」の個人的な見解であり、的中を保証するものではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しみましょう。)



【デニィからの追加コメント】

コガネノソラのレースを見るなら、上がり3F に注目だな。

この娘、

末脚があるから、最後の直線でグイッと伸びてくるかもしれない。


あと、レース展開 も重要だ。もしペースが速くなったら、コガネノソラの持ち味が生きるかもな。


血統背景 についてもっと詳しく知りたいなら、俺に聞いてくれ。

血統マニアの俺なら、何か面白い話をしてやれるかもしれないぞ。


競馬は奥が深い。 いろんな角度から馬を見て、予想を楽しもうぜ!

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チャンピョンズC/ウィルソンテソーロ、ダート王へ

2024-11-28 17:54:50 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

ウィルソンテソーロ、JBCクラシック制覇!デニィが斬る!

「おーい、競馬ファン諸君!酔いどれ競馬評論家デニィだぜ!」


さて、今回の主役は、JBCクラシックを制覇したウィルソンテソーロって馬だな。こいつもなかなか面白いキャリアの持ち主で、海外遠征とか色々経験して、すっかり大人の馬になったみたいだな。



「まず、この馬の強みはね、ずばりスタミナとパワーだよ!」

JBCクラシックなんて、2000mの長距離戦だろ?そんなレースをあっさり逃げ切って勝っちまうんだから、スタミナは相当なものだ。それに、海外のタフなレースを経験したことで、パワーも格段にアップしたんじゃないかな。



「そしてな、この馬の一番の魅力は、その成長力だと思うんだ。」

デビュー戦からずっと見てきたけど、この馬は本当に成長が早い。

最初はちょっと線が細い印象だったけど、今では立派なダートの王者になった。

特に、昨年のチャンピオンズCでのレモンポップとのレースは印象深いな。

あの時はスタートで出遅れて、惜しくも2着だったけど、あれからさらに成長して、今回見事にリベンジを果たしてくれるだろう


「調教師のコメントも聞くと、この馬はますます良くなってるみたいだな。海外遠征の経験が、今のウィルソンテソーロを形作ったと言っても過言じゃないだろう。」



でもな、競馬の世界はそんなに甘くはない。これからもっと強い相手が出てくるかもしれない。

でも、ウィルソンテソーロなら、どんな相手にも立ち向かって行けるはずだ。



「さて、今後のウィルソンテソーロの活躍に期待しつつ、俺も次のレースで一攫千金を狙うとしようぜ!」




(小声)「もちろん、裏でちょっとだけ情報操作でもして、な!」


(さらに小声)「競馬ってのは、裏の裏をかきあうゲームなんだからな!」


(普通の声に戻って)「というわけで、今日はこの辺で。また次回の予想でお会いしよう!」

(最後に、ニヤリと笑って)

「競馬は人生の縮図!勝ち組になるも、負け組になるも、君次第だぜ!」




【参考資料】

チャンピョンズC好走

過去10年前走-JBCクラシック[4-4-2-32]

2024年11月4日(月) 14回 佐賀 3日

JBCクラシック(中央交流)Jpn1

1着/川田騎手/2,08,0/4-3-1-1/37,1//1番人気/486(0)

2023年12月3日(日) 4回 中京 2日

チャンピオンズC-GⅠ

2着/原優介/1,50,8/13-13-13-13/36,6/12番人気/482-4

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チャンピョンズC/ガイアホース「二刀流」母父クロフネの血

2024-11-28 05:06:22 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

ガイアホース、その血統と能力に酔いしれる!デニィの深酔い競馬論


さて、諸君!今回の主役はガイアホースだ!この馬、只者じゃないぞ。安田記念で4着、ソウルラッシュに僅差まで迫った実力馬だ。



な、なんだって!?ソウルラッシュだって!?あのマイルCSの覇者が、ガイアホースにあと一歩まで迫られたのか。これはもう、G1戦線に殴り込みをかけるダークホース出現の予感しかしないぜ!


だが、今回のデニィが注目するのは、この馬の能力だけじゃない。血統だ!血統!血統ですよ、諸君!



ガイアホースの母父はクロフネ。この名前を聞けば、競馬ファンなら誰もがピンとくるだろう。短距離からマイル路線を席巻した名馬だ。そして、その血統を遡ると、なんと!北米を代表する種牡馬の1頭、プリンス・ジョンに辿り着く!



プリンス・ジョンか...。この名前、どこかで聞いたことがあるぞ。そうか、アレッジド、コジーン、リヴァーマン...。そうそう、あのレジェンドたちの父だったな。



プリンス・ジョンは、競走馬としての成績は派手じゃなかったかもしれない。だが、種牡馬としての実績はすさまじい。北米母父首位を4度も獲得し、数々の名馬を輩出した。その血統は、まさに王族の血統と言えるだろう。



ガイアホースは、そんな王族の血を引くサラブレッドなのだ。その血統だけを見ても、G1制覇の可能性は大いに秘められていると言える。



さらに、今回の追い切りを見てみよう。長岡騎手も「馬なりで、いい時計でした。ストライドが大きくなっていて、思っているよりも速い時計が出た。調子がいいんだと思います」とコメントしている。



これはもう、万全の状態でチャンピオンズカップに臨めるということだろう。

デニィは思う。

ガイアホースは、単なる一頭の競走馬ではない。

競馬史に名を残す存在になる可能性を秘めている。



さあ、諸君!一緒にガイアホースの快進撃を見届けようじゃないか!デニィは、この馬に熱い期待を寄せている!


(注:この文章はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。)




【参考資料】


【過去の芝、ダート両G1を制覇した有名馬

と血統】


アグネスデジタル(USA)

Agnes Digital(USA)


父Crafty Prospector(USA)(ミスタープロスペクター系)

母Chancey Squaw(USA)(ノーザンダンサー系)

生産牧場/Catesby W. Clay & Peter J. Callahan


主な成績[29戦11勝]

1着G1

香港カップ-安田記念-天皇賞秋-マイルCS-フェブラリーS-南部杯

1着G2G3

4勝


ホクトベガ

Hokuto Vega(JPN)


父ナグルスキー(CAN)Nagurski(CAN)

(Nijinsky(CAN)ノーザンダンサー系)

母Deceit(USA)

Prince John(USA)系プリンス・ジョン

* 父系を確立: プリンスキロの父系を後世に繋げ、その血統は現在も多くの活躍馬を生み出しています。

* 代表産駒: トランスワールド(愛国セントレジャー)、タイプキャスト(米国古牝馬チャンピオン)、アレッジド(凱旋門賞連覇)、コジーン(BCマイル)、リヴァーマン(仏国2000ギニー)、など数多くの活躍馬を輩出しました。

* 母父としての活躍: アレッジド、コジーン、リヴァーマンなど、世界的名馬を多数輩出するなど、母父としても大きな影響力を持っています。


主な成績[国内41戦16勝]

1着G1-エリザベス女王杯

G2-フェブラリーS

G3-札幌記念/フラワーカップ

✪日本の競馬史に燦然と輝く名馬の一頭

牡馬にも臆せず挑戦: 牝馬でありながら、牡馬相手に堂々と戦いを挑み、数々の勝利を収めました。その強さは、多くの競馬ファンを熱狂させました。

* 怪我からの復活: キャリア途中で大きな怪我を負いながらも、懸命なリハビリと強い気持ちでレース復帰を果たしました。その不屈の精神力は、多くの人々に感動を与えました。


✪「砂の女王」「星となったベガ」「ベガはベガでもホクトベガ」などファンに愛された



クロフネ(USA)

Kurofune(USA)


父フレンチデピュティ(USA)

French Deputy(USA)(ノーザンダンサー系)

母Mitterand(USA)

母父Prince John(USA)

Prince John


種牡馬成績

Prince Johnは、競走馬としての成績以上に、種牡馬として大きな成功を収めました。Round Tableと共に、父系であるプリンスキロ系を後世につなぐ重要な役割を果たしました。

* 特徴:

* 北米を代表する種牡馬の一頭

* 4度の北米母父首位

* 多くの活躍馬を輩出

* 代表産駒:

* ハローゴージャス: 83'爽春賞

* Transworld: 77'愛国セントレジャー

* Typecast: 72'米国古牝馬チャンピオン

* Deceit: 71'エイコーンステークス

* Silent Screen: 69'シャンペーンステークス

* その他:子孫

* Alleged: 77・78凱旋門賞連覇の名馬

* コジーン: 85BCマイルを制した名種牡馬

* Riverman: 72仏国2000ギニー勝ちの


競走成績

NHKマイル/ジャパンカップD


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