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【東スポ杯2歳S-G2】◎レッドキングリー「死の枠…クロワデュノール

2024-11-15 21:07:49 | 競馬予想

東スポ杯2歳S

東京芝1800m


このレースの過去を振り返ると、圧倒的に1番人気の好走率が良い

1番人気はクロワデュノールなのだと


クロワデュノールが勝った新馬戦、

東京芝1800では同じ馬主サンデーRにノーザンファーム生産であるアルレッキーノと最後の直線だけで後続に0,6差をつけての圧勝だった。


負けたアルレッキーノは次走、新潟未勝利戦で1,2差でぶっちぎって快勝している。

これは、クロワデュノールの力がかなり高いのではと推測される


だがアルレッキーノは3戦目のサウジRCでは、不甲斐なく5着に惨敗した。

それを踏まえるとクロワデュノールの秘めた能力は底が見えたような、計算できる程度なのかとも思える


また、「死の4枠」もデータからは狙いづらくて…



◎レッドキングリー

前走の新馬戦は好位から、最後の直線で一瞬にして後続を引き離した。上がりは33,4

母父のスマートストライクによりスタミナがついたのだろう。

新種牡馬の父サートゥルナーリアも血統からロードカナロア×シーザリオとなんとも魅力的である


1―2番人気の成績が抜群に良いので、軸として最適ではないだろか



【東スポ杯2歳S予想】

◎レッドキングリー

◯クロワデュノール

▲デルアヴァー

△プレシャスデイ

✕ファイアンクランツ


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東スポ杯2歳S―有力馬

2024-11-15 17:48:02 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

クロワデュノール、ライジングクロスの血統を引き継ぎ、さらなる高みへ!

さて、酔いどれ競馬評論家デニィが、またしてもやって参りましたぞ!本日は、注目のクラシック候補馬たちの動向を酔いどれ視点で斬り込んでいこうじゃありませんか!

まずは、クロワデュノール。


この馬、実に興味深い。母は英オークス2着、愛オークス3着のライジングクロスときたもんだ。GⅠ級の血統、これは伊達じゃない。夏はゆっくりと成長に努め、秋に備えてきたとのことだが、その成長ぶりは目を見張るものがあるらしい。


ただ、気になるのはその動き。二回りも大きくなったというが、その分、動きが少し重いと。これは、これからの成長過程でどう変わってくるか、見ものだな。追い切りも、まだもう一つ迫力に欠けるというし、本番に向けてどこまで状態を上げてくるか、注目したいところだ。

しかし、心肺機能が高いのは大きな強みだろう。スタミナ面での不安はなさそうだ。あとは、レースセンスと勝負根性を見せるだけだ。


続いて、プレシャスデイ。

未勝利勝ちとはいえ、上がり最速で2馬身半差をつけたのは立派だ。母系はスカーレットインクから連なる名門。この血統、侮れない。夏を越して成長しているとのことだし、今後の活躍が期待できる。


レッドキングリーは新馬戦で圧勝

父サートゥルナーリア産駒の活躍が目立つ中、この馬もその流れを継いでくれるか。母父スマートストライクは、スターズオンアースやストロングリターンといったGⅠ馬を出している。この血統背景も魅力的だ。


そして、デルアヴァー

無傷の2連勝で重賞初制覇を目指すとのこと。追い切りも順調そうだし、期待は大きい。

さて、これらの若駒たちが、今後の競馬界をどのように盛り上げてくれるのか。デニィは、彼らの活躍を心から楽しみにしている。

しかし、競馬は生き物。予想なんてのは、当たるときもあれば外れるときもある。だから、楽しんだもの勝ちだ。

さあ、君たちも、一緒に競馬を楽しもうじゃないか!乾杯!

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サートゥルナーリアの母シーザリオの血統

2024-11-15 06:32:23 | 競馬コラム

シーザリオとサートゥルナーリア:血統と能力の深層分析



シーザリオ:稀代の牝馬が築き上げた血統のレガシー

シーザリオ。その名は、日本の競馬史に燦然と輝く一頭の牝馬を指す。オークス、アメリカンオークスを制覇したその偉業は、単なる勝利を超え、日本の競走馬のポテンシャルを世界に示す金字塔となった。


卓越した血統:スペシャルウィーク×エアシャカール

シーザリオの血統は、その能力の礎を築いた。父スペシャルウィークは、スタミナとスピードを兼ね備えた名種牡馬。母エアシャカールは、米国のGⅠレースを勝利し、シーザリオに卓越したスピードと海外適性を授けた。この組み合わせは、日本の芝コースに適応力が高く、スタミナとスピードを両立できるという、まさに理想的な血統と言える。


産駒への影響:サートゥルナーリアの飛躍

シーザリオの遺伝子は、産駒にもその能力を色濃く反映させた。特に、サートゥルナーリアは、父ロードカナロアとの配合により、その才能を最大限に開花させた。シーザリオから受け継いだスタミナと、ロードカナロアから得たスピード。この二つの要素が絶妙に融合し、サートゥルナーリアは、日本の競馬界を代表する競走馬へと成長した。


データに基づく分析:血統の深層へ

シーザリオの血統を詳細に分析すると、その能力の源泉が見えてくる。例えば、ある特定のクロスが、そのスピードに貢献している可能性がある。あるいは、母系の某牝馬が、スタミナの要素を強く伝えているのかもしれない。このようなデータに基づいた分析は、血統の複雑なメカニズムを解き明かす上で不可欠である。


結論:血統と能力の相関関係

シーザリオとサートゥルナーリアのケースは、血統と能力の深い相関関係を示す好例と言える。優れた血統は、競走馬のポテンシャルを最大限に引き出す。しかし、血統だけでは成功は保証されない。環境、調教、そして何より、レースにおける戦略も重要な要素となる。


今後の展望:データサイエンスと血統

近年、競馬界では、データサイエンスの活用が急速に進んでいる。膨大なレースデータや血統データを分析することで、より正確な能力評価や、最適な配合の予測が可能となる。この流れは、今後ますます加速し、血統理論の新たな地平を切り開くだろう。


まとめ

シーザリオとサートゥルナーリアの物語は、競馬における血統の重要性を改めて認識させてくれる。彼らの活躍は、単なる競走馬の勝利を超え、競馬というスポーツの奥深さを物語っている。

読者への問いかけ

あなたは、血統と能力の関係について、どのような考えを持っていますか?データサイエンスの進歩が、競馬の未来をどのように変えていくと考えていますか?


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