茨城県水戸市の浅見ゴルフ倶楽部でゴルフをしてきた、費用は二人で16,000円、比較的すいていた、この猛暑でプレーを見合わせている人も多いのでしょう。今日の水戸市の日中の最高気温は33度くらいか、内陸より若干涼しく、午後になってから風も吹いてきたので、何とか熱中症にならずにプレーできた。
このコースは1974年9月(昭和49年)開場、日本プロゴルフの草分け浅見緑造氏設計の27ホール、改造によりベントのワングリーンとなっている。
経営は平成7年以降、砂、砂利・砕石・生コンクリートの製造販売を始め、土木工事業・飲食事業・レジャー事業など展開する達川グループ。ワングリーンへの改造、クラブハウスの改造などコースの価値を上げる維持をきちんとしているのは評価できる。
コースは丘陵コース、適度な変化があり、また、グリーンも難しく、競技志向ゴルファーにも評価されているのではないか、何度回っても飽きが来ない。今日のグリーンスピードは8.5ft、ティーグラウンドの芝も伸びていたが、猛暑のことを考えると仕方ないだろう。
コース内のディボット跡の修復はイマイチだった、プレーの進行は待たされることも少しあったが2時間ちょっとのラウンドで許容範囲だと思った。コース内各所に百日紅の花がきれいに咲いており、目の保養になった。
カートのコース内乗り入れ可であり、猛暑の時は助かる、カートにはナビもついているのでラウンドは楽だった。また、ここのクラブハウスはコース内の一番高い場所にあり、スタートホールが見えるのでうまい設計と言えるでしょう
楽しめました、今日は夕方用事があるのでまっすぐ帰宅した。
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