草の実窯だより

岐阜県のはしっこの里山のふもとから おりにふれて陶器や窯や、草木の色や雲の様子や…そよっとふく風のようにお伝えできたら

うつくしい器、懐かしい人

2017-04-16 14:31:59 | 日記
ぽかぽか日差しが暑いほどの日曜日の午後、瀬戸市のギャラリー「かわらばんや」に出掛けました。折しも陶祖祭りで賑わう商店街のアーケードを抜けて、改装なったギャラリーにおじゃますれば・・・
誠実な仕事ぶりのうつくしいうつわたち。
作者の渡辺琢哉くん、その頃の呼び名では琢ちゃんは瀬戸市で陶芸を勉強していた頃の学校の同級生、変わらぬきちんとした仕事をした作品と懐かしい顔におあいできたよい日です。