通勤カブに防寒ヒザあて

冬場になるとたま～に見かけるカブのひざ掛け仕様。
ハンドルカバーがスマートに見えるほど超絶にダサいアイテムですが密かに憧れてたりしました。通勤カブで使えなかったらキャンピングカブでも使えそうなのでとうとう手に入れてまいました。





取り付けは簡単そうでしたがドラレコのカメラが邪魔でシールドに被せられません。





じゃ、切りますか。





切ったとこはこれで繋いで。





左右のカバーを繋ぎ。









下側はレッグシールドに固定するようです。





とりあえず完了しましたが。





ワハハ。やっぱり超絶にダサいですな～。しかしこれがたまらんとですよ。
乗車中はこんなふうに見えます。





もの凄いボリュウームを感じますがハンドル幅は超えてないのですり抜けも大丈夫そう。
問題と言うか通勤に適さないとすれば乗り降りのこれかな。





全体を持ち上げてカブにまたがり金属で丸まってるとこを広げて腰に巻き付け足をしまうんですがこれを面倒と感じるかどうかでしょう。特に帰宅時間は秒を争って出発しないと並ぶとこがあるんだよな～。
とか考えながら試走の準備してたら問題発覚。





キーの位置がここなんで抜き差しはもちろん回すだけでも超難儀しますよ。こりゃ乗り降りどころじゃないわ、なんとかせんとな～。
ヨシ、切るか。





これで試走しましたが見た目の通り足周辺への風の巻き込みは大幅に低減します。だからと言ってジーンズでの通勤は厳しいだろうな、その程度の巻き込みはありましたから。最初はオーバーパンツのランクを下げて試してみよう。
今回は60キロまでした出せなかったので生地のバタつきは気になりませんでしたが80キロ以上となったら抵抗も含めどうなるかですね。

今日の良かった。

キャンピングカブにも欲しいかも。