今週は学童キッズを使わない下校事件があったので冒険させた。
それは、ばあばの家に来ないで自分の家に帰宅。
こっちに来るものだとばかり思って待っていても4時になっても来ない。
ママにLINEをしてみる。
多分家にいると思うといって、留守電になっている電話をかけて「すぐに
ばあばの家に行きなさい。」と怒鳴りつけると、普段出なくていいといわれている電話に出たのでいることを確認。
二人でランドセルをリュックに変えてばあばの家に来る。
𠮟りつけた。小3の孫が泣くほど指導をする。
「来なかったことはもうやっちゃったことです。これからはどうするの?」
自分でどうするか決めさせるのです。
そして翌日。兄ちゃんを病院に連れて行くのでキッズに行かないで家に
帰ってきなさいと登校させた。
小1の妹は登校するときから心配で泣きながら登校したらしい。
担任の先生から連絡があったそうだ。
迎えにはいってあげたけど、どうやって泣いたのと実演から答えを出させよう
としたけど全部ハズレ。
眼鏡を使っているので上から指を入れて涙を拭いたりメガネの下から指を入れて涙をぬぐっていたそうだ。
昨日は兄ちゃんと二人で結託して家に帰ったのに一人で帰りなさいと
いうと不安の山だったようだ。兄ちゃんは1時間遅れで下校、学校の門を出たらリスがいたのでそれを見ていて遅くなったといって帰宅。
それを拾って皮膚科に行ったのでした。
きょうは二人で直接家に帰ってきなさい。という指示で二人で帰ってきました。妹は兄ちゃんの教室まで行って一緒に下校してきたそうだ。
家の門のところに車を止めて中で待っていると、兄ちゃんは外壁工事の人の
車のように思って運転席も確認しないでスルーして玄関に。
妹の方がばあばがいたことに気づいて慌てて兄ちゃんに伝令しに追いかけて
戻ってきた。
公文の支度をして家を追い出す。
「帰りはばあばは迎えに来ないから家に直接戻りなさい。
今日はママがその時間には帰ってきているからね。」とバイバイする。
お使いして帰るときに公文を終えて帰宅する姿を確認して、私も帰宅。
こうやっていろいろ体験しながら共働きで親の留守家庭に帰ることに
慣れていくことが成長につながっていくのでしょう。
だんだん書くこともなくなるぐらい成長しちゃうのでしょうね。