9月のラクナ脳梗塞の経過観察で脳のMRI検査を月曜日に受けて結果を聞きに
行く。その診察の前に整形外科の先生の指示で脊柱管と頸椎のMRIをとって
脳外科が終わってからまた整形外科に受診でした。
脳梗塞は5ヶ月経過しており、症状が悪くもなっていないというので次回は
5月の再検査です。
整形の先生は本日は脳神経内科の方に回っておりそこで診察を受ける。
頸椎狭窄症があるので左手のしびれや痛み、ふらつき、階段の昇降で特に
降りるときに体のバランスがとりにくくなっているから経過をしっかり
見るようにと指示される。
命がなくなるか頸椎の神経がダメになるか競争でしょうという。
予防的な手術はしないという。本人が生活に不自由を感じるようになったら
手術でしょう。という。
結構厳しいことをサラッという。
手術とはどんなことをするかと聞くと、頚椎の骨を部分切除をして圧迫
を逃がすそうだ。1時間半ぐらいの手術で2週間の入院かな。
という。
じいじは手がしびれるのは転んで手の指を骨折したからだと反論していますが
医師は自分の見解を一方的に喋りまくったね。
首の神経も圧迫されて続ければ悪化していくので手術するタイミングを
見極めることだという。
どうなんだろう?
セカンドオピニオンが欲しいですね。
どこに話を聞いてもらおうかな。
結構ガタが来ているということです。
見守り役はしんどいです。
というわけできょうの半日は病院で終わり。
夕方息子たちが来て夕飯を食べて帰る。
孫にフリースのベスト着せてみました。
なんとぴちぴちでした。トレーナー着ていたからかもしれません。
もう少しゆるみをつけてあげなくてはなりませんでした。
そしてやっとのんびりの時間です。