2012年7月16日 豪雨後流入河川のあるダム湖は濁りもひどく釣りにならないだろうし、といって3連休ロッドを振らないのもと雨が降ったりやんだりの中、牛頸・大佐野に様子を見に行ったが白い濁りが強くあきらめて帰り道沿いの公園内小池で釣り開始。流入河川がないので濁りは無いが小型中心(最大30センチ・アベレージ20センチといったところか)といってもここしかない。スローな釣りをするつもりが無いのとトップで釣りたかったので最初にジレンマポッパーを岸沿いに打っていくがギルがついばむのみ、レンジを少しずつ下げミニバッツ・バッツ・RS225で反応なし。池を半周したところで岸沿いに15センチぐらいのバスを散見するようになりハドルスイマー3インチに変えてコバッチ狙い、追いかけてきてテールに食いつき去っていくの繰り返し。30センチ角の四角柱の石が何本が入っているところに25センチを発見、ハドルスイマーを無視するのでいったん止め着底すると寄ってくるだけ、レーシングワカサギを浮かべてみたが見に来るだけ、岸際の草に引っ掛け回収しようとロッドをあおったらレーシングワカサギがすっ飛んできてロッドに当たりテール側がどこかに飛んでいってしまいました。納竿。
梅雨が明けても今回の豪雨で多くの渓流が釣りにならなくなってしまったので今後もバスと雷魚が中心のフィッシング、フライフィッシングがしたい。
今日の夕方釣りに行こうか迷っています。