桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年6月24日小菅川 リリース区間 
 ウエットのシルバーサルタンにヒットしジャンプしまくったニジマス。
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P1000022 養殖魚にありがちな奇形 無紋にじます
20センチ弱のヤマメが流れの緩い浅場でライズしているのでタックルをドライに変え狙うが
ミッジまで無視。シャックでも食っているのかもしれないが、ドライフライメインボックスをもってきていないので見切り場所移動。
水量計上流部の急斜面入渓点のすぐ上流のポイントに入るが先客がいるので下流で待機。
20センチ程度のヤマメの渋いライズを19番イマージャーの上10センチに極小マーカーを付けヒット・キャッチ。
次は流れ込みんの早い流れでたまにライズする魚狙い、そこから続く瀬に入っている魚はドライに反応しないはずなので(前回がそうだった)沈まないように少し大きめのライトケイヒル15番を用意し先客が上流に移動したので瀬を流すと50センチの水深の底から浮上してゆっくりくわえ込んだ。
30センチ弱のニジマスと強烈な引きを1番ロッドで楽しんでランディング中にナチュラルリリース 。1m上流に再度流すとまた咥えこんだ。当たりフライ発見。 
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本命のポイントではいいサイズが浮上してくるが流れが速くドラッグもかかるので咥えるにいたらず、そのうち木に引っ掛け当たりフライロスト。
ドライのメインボックスがないので同じフライがなくニンフに切り替えて本日最大35センチをランティング寸前でバラシ。そのほか数匹バラシ、ニンフのパターンを変えているとき事件が起こった。
ティペットにニンフを結びバーブを潰すフォーセップを取ろうとした時に袖にティッペットがからんでいたらしく強くニンフを引っ張ってしまい親指の腹にぶっすとやってしまった。
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3時に早上がりして家の近くの救急病院に直行、中央高速も渋滞しておりpm:6:30に病院着。
数日はフライを巻まけません。



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