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桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年8月3日AM5:00魚野川支流水無川上流部に10年ぶりに到着。
以前の豪雨により石が流され川床も下がり大岩と砂利の魅力のない渓流になってしまった。
水量も多く復旧工事中なので下流の護岸帯に入渓。
砂利によって石が埋まって魚が着く場所が限られるので、いそうなところだけにエルクを流す。
水量が多いいので12番の黒ボディーを使用。3時間掛けて両岸を釣り上がり23センチのイワナを頭に2匹とチビヤマメ1匹、釣り落し1匹、浮上後引き返し1匹の結果。
P1000072
場所を登川の清水上流に移す。こちらもかなりの変わりよう。
20センチ弱2匹が反応し1匹を寄せる途中にバラシ、残りはドラッグかかかり沈んで行ってしまった。人が入りやすい場所なので反応したポイントは対岸の非常に小さいポイントだった。
その後見える範囲でよさそうなところが無いので下流に移動。大岩の折り重なる水量豊富な渓流にエルク12番で20センチをキャッチ後岩の乗り越えに疲れ車に戻りイブニングの場所決めを兼ねる本流の湯沢に移動。鮎釣り満員御礼状況の中、たきび村下流にいい瀬を発見。
2:00から5:00本流の土樽付近に入渓。落差もなく水量も少なく渇水ぎみなので疲れた体にはちょうど良くつりあがると本日一番の反応の良さ。疲れを忘れさせるいい思いができた。
P1000078 今回最大の25センチ
P1000082 土樽エリア
イブニングエリアにてPM6:30まで休息。すでにあれだけいた鮎師はすべて姿を消し静けさが戻っている。
ウエットでつり下るとコツコツと何かが当たるが乗らない。魚が小さいようで結局2匹のチビヤマメに遊んでもらっただけに終わったが、終盤2m先で尺超えの魚が水面でライズ、当然釣れなっかたけれど大物がいる川であることを再確認して納竿。
4日はAM6:00から清津川の貝掛温泉前後を釣るが全く反応が無く8時に脱渓して帰路に着く。





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